クリスマスにコピーライティングの聖典を
【SBR】クリスマスにコピーライティングの聖典を
バイブルです。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
Sundsy Book review
今日は”聖典”をご紹介します。
僕が広告の仕事を始めた1980年代。
世はコピーライターブームでした。
本屋にはコピーライティングの本が山積み。
広告代理店にはコピーライター志望者が殺到。
広告文章が文化として語られていた時代。
でも、
ある事件をきっかけにこのブームは、下火に。
ある自動車メーカーの広告。
人気NO1のコピーライター
CMソングは当時のカリスマ・バンド
そしてユニークなキャラクター。
話題騒然。
この広告はあらゆる広告賞を総なめにしました。
ところが、肝心の自動車は売れなかった・・・
・
あれ?本来、コピーライティングって何だっけ?
みんな気がついたのです。
広告文章は文学ではない。
広告文章は「売る」ためのももの。
今日は徹底的に「売る」にこだわった
コピーライティングの本をご紹介します。
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『ザ・コピーライティング/ジョン・ケープルズ 著』
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動画もご覧下さい。
この本の初版はなんど1932年。
版を重ねて読み継がれている、
「セールス文章」のバイブルです。
原題は『Tested Advertising Methods』
”テストされている広告手法”
著者のジョン・ケープルズがテストを重ね
効果が証明されているノウハウが
とても分かりやすく紹介されています。
例えば
”冒頭文の書き方”
「その商品から得られる一番のベネフィットを
短い一文で伝える」
まえがきは
「現代広告の父」デビッド・オグルビー
監修は神田昌典さん
これだけでも読みたくなりませんか?
聖なる夜に聖典を
みなさんご自身のクリスマスプレゼントとして最適。
ぜひ手にとってみてください。
それではまた次週!
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