2013-05-01

広告の目的設定、こんな間違いしていませんか?

あ!そんな、いきなり・・

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

例えば目の前に、見ず知らずの異性が現れる。

「僕と付き合ってくれませんか?」
「私の彼氏になってください!」

「わかりました。お付き合いしましょう!」
そんな人はいないですよね。

どんなに可愛い女性でも、どんなイケメンでも、
そして、どんなに、
「彼女が欲しい」「彼氏が欲しい」と思っいても、

やっぱり躊躇しますよね。

でもね、
いきなり彼女、いきなり彼氏、
そんな「いきなり系」の広告が多いのです。

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『あなたは広告でこんな間違いしていませんか?
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「以前から素敵な方だと思っていました。
 もし、ご迷惑でなかぅたら」、
 今度、食事に誘ってもいいです

恋人がいなかったら、目の前の異性が素敵だったら、

「ちょっと怖いけど、行ってもいいかな」

心は動く。違いますか?
これ、広告でも同じなのです。

「このチラシの目的は買ってもらうことです」

これは間違っています。

今のお客様は疑り深い。
知らない人から、いきなり「買ってくれ」
これ、買いません。

広告の目的設定が間違っているのです。
広告も「まずは食事にでも」

お客様に買って欲しいのであれば、
適切な目的を設定する必要があるのです。

店舗で商売をしているのであれば、
買ってもらう前に「来店してもらう」

住宅であれば「問い合わせ」や「資料請求」
学習塾ば「体験会」、自動車であれば「試乗」・・

「いきなり」はいけない。
ちゃんと段取りを踏まないと、買ってくれない。

広告も「まずは食事」なのです。
だから、広告の目的は
「来店」「資料請求」「体験会」「試乗」

これ、忘れないでくださいね。

あ!それと大切なこと。

「来店」してもらうための商品、フロントエンド商品は、
飛びっきり魅力的なものにすること。

「今度、食事でも」が吉野家さんだったら・・・
がっかりしますよね。(吉野家さんゴメン)

あなたの広告
「いきなり系」になっていませんか?

一度、確認してみてくださいね。

それではまた!

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