ビジネスは「仕組み」だ!例えばマクドナルドの場合・・・
店舗のパネルに何が書いてありますか?
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
マクドナルド
けして美味しいハンバーガーではありません。
けして健康的な食べ物でもありません。
だからと言って居心地のいいお店でもありません。
でも、なぜか時々、足が向いてしまう。
不思議ですよね。
日本のマクドナルドは、
あの「銀座のユダヤ人」藤田 田さんが
フランチャイズ権を買取り1971年に一号店を
銀座にオープンさせました。
最近、値上げしましたが
マックと言えば「100円バーガー」
登場した時は大きな反響を呼びました。
「これでは利益はでない。
マクドナルドは潰れるかも」
結果は・・・・大儲け。
利益率勝負の外食産業において、
これまでの販売価格の半額以下まで値段を下げて、
なぜマクドナルドは大儲けできたのでしょう?
それは・・・
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『ビジネスは「仕組み」だ!例えばマクドナルドの場合・・』
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動画をご覧下さい。
マクドナルドは
「100円」で儲けようとは思っていなかったのです。
「え?じや何のため?」
お客様を集めるためです。
「100円」はお客様に店まで足を運ばせるための「餌」
証拠に店のボードを見てみてください。
そこに大きく書かれているのは
「新登場!○○○パック ¥680」
「100円」で店に連れ出し、
高い商品を売る。ポテトもついでに売る。
利益の高いドリンク類を売る。
そして・・・大儲け。
「100円」で集客が軌道にに乗ると、
高級バーガーの投入、そして多店舗展開。
マクドナルドは儲かる「仕組み」を持っていたのです。
継続的に発展するビジネスのためには
「仕組み」は欠かせません。
「仕組み」がないと、
いつも新しいお客様を求めて右往左往。
「仕組み」がないと
いつも月末の支払いに冷や汗をかくことになる。
あなたは「仕組み」を持っていますか?
集客のための商品は何ですか?
利益を出すための商品は何ですか?
初来店の次にするkとは決まっていますか?
あなたには「仕組み」が必要です。
「仕組み」
必ず手に入れてくださいね。
それではまた!
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