2014-02-17

ビジネスは「仕組み」だ!例えばマクドナルドの場合・・・

店舗のパネルに何が書いてありますか?

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

マクドナルド

けして美味しいハンバーガーではありません。
けして健康的な食べ物でもありません。
だからと言って居心地のいいお店でもありません。

でも、なぜか時々、足が向いてしまう。

不思議ですよね。

日本のマクドナルドは、
あの「銀座のユダヤ人」藤田 田さんが
フランチャイズ権を買取り1971年に一号店を
銀座にオープンさせました。

最近、値上げしましたが
マックと言えば「100円バーガー」
登場した時は大きな反響を呼びました。

「これでは利益はでない。
 マクドナルドは潰れるかも」

結果は・・・・大儲け。

利益率勝負の外食産業において、
これまでの販売価格の半額以下まで値段を下げて、
なぜマクドナルドは大儲けできたのでしょう?

それは・・・

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『ビジネスは「仕組み」だ!例えばマクドナルドの場合・・』
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動画をご覧下さい。

マクドナルドは
「100円」で儲けようとは思っていなかったのです。

「え?じや何のため?」

お客様を集めるためです。

「100円」はお客様に店まで足を運ばせるための「餌」

証拠に店のボードを見てみてください。
そこに大きく書かれているのは

「新登場!○○○パック ¥680」

「100円」で店に連れ出し、
高い商品を売る。ポテトもついでに売る。
利益の高いドリンク類を売る。

そして・・・大儲け。

「100円」で集客が軌道にに乗ると、
高級バーガーの投入、そして多店舗展開。

マクドナルドは儲かる「仕組み」を持っていたのです。

継続的に発展するビジネスのためには
「仕組み」は欠かせません。

「仕組み」がないと、
いつも新しいお客様を求めて右往左往。

「仕組み」がないと
いつも月末の支払いに冷や汗をかくことになる。

あなたは「仕組み」を持っていますか?

集客のための商品は何ですか?
利益を出すための商品は何ですか?
初来店の次にするkとは決まっていますか?

あなたには「仕組み」が必要です。

「仕組み」

必ず手に入れてくださいね。

それではまた!

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