マーケティング読書術 多読か?精読か?それが問題だ!
あなたは、どっち?
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
日曜日は、マーケティング&セールスの書籍を紹介している
Sunday Book Review
今日は読者のAさんの質問にお答えしたいと思います。
「私は現在、起業準備中。マーケティングの勉強を始めました。
大量に本を書い、片っ端から読んでいます。
でも、読み散らかしているだけで、これでいいのか疑問です。
たくさん読むべきか、じっくり読むべきか、
どちらが効果があるのでしょうか?」
ん~なるほど!
多読か?精読か?これ、問題ですよね。
「読書」
僕は一番、費用対効果の高いINPUTの方法だと思っています。
ネットにも情報は溢れています。
でも、それは「フロー」流れていく情報。
ビジネスには基盤となる情報が必要です。
「ストック」蓄積された情報。
そのための最適な方法。それが「読書」だと思っています。
ひとつ、把握しておかなければいけないことがあります。
それは、「目的は何か?」
あなたは、何のために本を読んでいますか?
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『マーケティング読書術 多読か?精読か?それが問題だ!』
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動画をご覧下さい。
ビジネスで成功している人は例外なく読書家です。
でも、いくら本を読んでも、成果が出せない人もいる。
その差はどこから生まれるのでしょう?
それは、「本を読む目的」の違いです。
成功している人は、「行動」のため本を読みます。
成果が出ない人は「知る」ためだけに本を読む。
さて、ここで本題に戻しましょう。
多読か?精読か?
僕なりの結論はコレです。
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最初は多読。多読しないと精読すべき本が分からない。
多読と精読を繰り返し「行動」することでスキルが得られる。
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ここで、ツボ
「評価の定まった古典をなるべく、たくさん読む」
読み継がれてきた本には、ちゃんと理由があるのです。
それは「原理原則が学べる」
「原理原則」が、強い体質を作る。」
いかがですか?
ここで、読みやすい古典を3冊だけご紹介しますね。
『究極のマーケティングプラン/ダン・ケネディー』
『小予算で優良顧客をつかむ方法/神田昌典』
『ハイパワー・マーケティング/ジェイ・エイブラハム』
Aさん、最初は「?」だらけかもしれません。
でも、必ずAさんを助けてくれる3冊です。
ぜひ、手にとってみてください。
「行動」のためのヒント、たくさん見つけてくださいね。
それではまた!
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