キャッチコピーにこのコンセプトを使ってみよう
世界で一番使われている言語は何かご存知ですか?
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
とてつもない美女に声をかけられました。
昨晩の事、
クライアントさんの販促プランを練るために、
スタバに篭っていた時のことです。
隣に座っていた女性から声をかけられました。
顔を上げると・・
息が止まるくらい美しい女性。(マジです!)
しかも綺麗なおみ足も露なミニスカート姿。
「は、はい?」
気が動転しつつも応えると
「×××××××××××××?」
なんと中国の方でした。
中国語で書かれた観光ガイドを指さしながら「×××」
どうやら「時計台にはここからどうすれば行けるのか?」
正直、ホッとしました。
これなら書いて答えられる。
ノートに道筋を書いて渡すと
「シェーシェー」
これだけは分かりました。
びっくりしたな。もー。
冬だと言うのに汗びっしょり。
でも、どうして人は尋ねられると答えたくなるのでしょう?
これキャッチコピーに使わない手はないですよね。
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『キャッチコピーにこのコンセプトを使ってみよう!』
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動画をご覧下さい。
「人は尋ねられると答えたくなる」
「尋ねる」
これはキャッチコピーでも重要なコンセプトの一つです。
答えたくなる。興味を惹かれる。
例えばこの有名なキャッチコピー
「あなたは英語でこんな間違いをしていませんか?」
ね、興味を惹かれるでしょ?
例えば、こんな尋ね方もある。
「パーマによる髪の傷み!
あなたは次の5つの中で
その問題を一番解決したいですか?」
「もし、ご主人が浮気をしていたらどうしますか?」
「行政書士として独立したいあなたへ
次の5つの質問に答えられますか?」
次の文章が読みたくなる。
キャッチコピーの役割を「?」が果たしてくれるのです。
「人は尋ねると答えたくなる」
このコンセプト、覚えておいてくださいね。
さて、それにしてもスタバの美女。
彼女は何者だったのでしょう?
それではまた!
PS
これは僕も知らなかったのですが、
世界で一番使われている言語は中国語だそうです。
中国語か・・
麻雀用語くらいしか知らないな・・・
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