点滴を受けながら考えた集客チラシで重要なこと
本当に申し訳ありませんでした。
おはようございます。
ブリッジワークの高橋です。
昨日はメルマガを配信することができませんでした。
季節はずれの風邪。
朝、いつものように起床して、メルマガの管理画面を開く。
書き出してみたのですが・・・
なんとなく身体が重い。寒けもする。
何気に近くにあった体温計を脇に挟んでみると、
{じえじぇ!」38.8°!
もう一行も書く事ができませんでした。
「病は気から」
体温を計らなければ、
メルマガを書き上げ配信していたと思います。
38.8°に気持ちが折れてしまったのですね。
実は、この原稿、
ある病院の点滴室でiPadを使い書いています。
高熱にうなされ、朦朧としてまで書いている理由。
それは、猛烈に頭にきているからです。
とにかく、この病院がひどい。
初診の受付から、問診、検査、受診・・・
段取りはよしとして、「ガイド」がひどい。
「え?これ、どこに行けばいいの?」
院内の「ガイド」案内看板が分かり辛いこと、この上なし!
廊下で路頭に迷い、倒れこむかと思いました。
ようやく、たどり着いた点滴室。
頭にきながら考えたこと。
「ガイド」の重要性。
もちろん、集客チラシにおいてもです。
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『集客チラシには2つの路を用意する』
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この世界には2種類のお客様が存在します。
慎重に決断したいお客様と
効率的に決断したいお客様です。
だから、集客チラシには、
2つの路ーダブル・リーディング・パスを用意する。
慎重なお客様は、一度興味を持つと、
じっくりと、細部まで読んでくれる。
問題は、
効率的に情報を得たいと考えているお客様。
興味を持って読み始める。
でも、「ガイド」看板が不備だと、
すぐに読むことをやめてしまう。
情報が溢れている現代。
「気持ちよくガイドしてくれないと、読まないもんね」
こんなお客様が増えているのです。
気落ちよくガイドするにはどうすればいいか?
それは、
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タイトル、見出しを読んだだけで、
意味が通じるようにする。
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タイトル、見出しは、集客チラシにおける看板です。
看板が明確だと、「ガイド」できる。
お客様の行動というゴールにたどり着ける。
それだけではありません。
明確な看板、効果的なタイトルは、
じっくりと読んでくれる、慎重派のお客様にも有効です。
「読みやすくなる」「長い文章の威圧感を緩和できる」
いかがですか?
あなたの集客チラシ。
お客様を迷子にしていませんか?
明確な看板、効果的なタイトルを、
ぜひ、設置してくださいね。
さてさて、今回の風邪。
電話・Skypeミーティングの変更をお許しいただいた、
クライアントの皆様
コピー原稿を待ちわびていたデザイナーのIさん
「メルマガ配信忘れていますよ」
ご指摘いただいた読者のKさん
本当にありがとうございました。
そして、本当に申し訳ありせんでした。
みなさんも体には十分気をつけてくださいね。
それではまた!
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