2013-06-06

点滴を受けながら考えた集客チラシで重要なこと

本当に申し訳ありませんでした。

おはようございます。
ブリッジワークの高橋です。

昨日はメルマガを配信することができませんでした。

季節はずれの風邪。

朝、いつものように起床して、メルマガの管理画面を開く。
書き出してみたのですが・・・

なんとなく身体が重い。寒けもする。
何気に近くにあった体温計を脇に挟んでみると、

{じえじぇ!」38.8°!

もう一行も書く事ができませんでした。

「病は気から」
体温を計らなければ、
メルマガを書き上げ配信していたと思います。

38.8°に気持ちが折れてしまったのですね。

実は、この原稿、
ある病院の点滴室でiPadを使い書いています。

高熱にうなされ、朦朧としてまで書いている理由。
それは、猛烈に頭にきているからです。

とにかく、この病院がひどい。

初診の受付から、問診、検査、受診・・・
段取りはよしとして、「ガイド」がひどい。

「え?これ、どこに行けばいいの?」

院内の「ガイド」案内看板が分かり辛いこと、この上なし!

廊下で路頭に迷い、倒れこむかと思いました。

ようやく、たどり着いた点滴室。
頭にきながら考えたこと。

「ガイド」の重要性。
もちろん、集客チラシにおいてもです。

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『集客チラシには2つの路を用意する』
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この世界には2種類のお客様が存在します。

慎重に決断したいお客様と
効率的に決断したいお客様です。

だから、集客チラシには、
2つの路ーダブル・リーディング・パスを用意する。

慎重なお客様は、一度興味を持つと、
じっくりと、細部まで読んでくれる。

問題は、
効率的に情報を得たいと考えているお客様。

興味を持って読み始める。
でも、「ガイド」看板が不備だと、
すぐに読むことをやめてしまう。

情報が溢れている現代。
「気持ちよくガイドしてくれないと、読まないもんね」
こんなお客様が増えているのです。

気落ちよくガイドするにはどうすればいいか?

それは、

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タイトル、見出しを読んだだけで、
意味が通じるようにする。
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タイトル、見出しは、集客チラシにおける看板です。
看板が明確だと、「ガイド」できる。

お客様の行動というゴールにたどり着ける。

それだけではありません。

明確な看板、効果的なタイトルは、
じっくりと読んでくれる、慎重派のお客様にも有効です。

「読みやすくなる」「長い文章の威圧感を緩和できる」

いかがですか?

あなたの集客チラシ。
お客様を迷子にしていませんか?

明確な看板、効果的なタイトルを、
ぜひ、設置してくださいね。

さてさて、今回の風邪。

電話・Skypeミーティングの変更をお許しいただいた、
クライアントの皆様

コピー原稿を待ちわびていたデザイナーのIさん

「メルマガ配信忘れていますよ」
ご指摘いただいた読者のKさん

本当にありがとうございました。
そして、本当に申し訳ありせんでした。

みなさんも体には十分気をつけてくださいね。

それではまた!

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