2012-10-17

集客チラシ「アメトーク」に学ぶ広告文集のコツ

「この世界には2種類の集客チラシしかない。
 集客できるチラシと、そうでないチラシだ」

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

今日のテーマは”つかみ”

「やるなー」

本当に感心してしまいました。

昨晩のことです。
夜中、目がさえてしまい眠れない。

しょうがなく妻が録画した番組を見ていました。

「アメトーク」

何気に観ていた「アメトーク」
特集は「勉強しかしてこなかった芸人」

学生時代の勉強方法をネタにした内容です

「これ使えるなー」

ある芸人さんが紹介していた小論文の書き方。

「この世界では~」
書き出しをThis Worldで始める。

採点者はほとんど同じ書き出しを読むことになる。

例えばテーマが「地球温暖化」
ほとんどの解答用紙の書き出しは、
「地球温暖化とは~」「私は地球温暖化について」

そのなかで、
「この政界には2種類の地球温暖化対策しかない。
 正しい認識のものと、そうでないものだ」

これは興味をひかれる。読みtか唸る。

これだけで結構高い点数がとれるらしいのです。

小論文でも書き出しは重要。
もちろん広告の文章も同様です。

===================
広告文章は第一文に集中せよ!
===================
動画をご覧ください。

「一行目は二行目を読ませるためにある。
 二行目は三行目を読ませるためにある。」

これは有名な広告格言(?)のひとつ。

最初の一行目は極めて重要ということです。

広告全体の最初の一行は、
キャッチコピー。

重要ですね。

そしてボディーコピー。
これもすべては一行目。

===================
広告文章は第一文に集中せよ!
===================

いま作成している広告、
最初の一行目を工夫してみてください。

広告文章も”つかみ”

これ重要です。

それにしてもいい書き出しですね。

「この世界には2種類の○○しかない。
 それは効果のある○○と、どうでない○○だ」

早速テンプレート化しノートへメモしました。

これ、ぜひ使ってみてください。

それでは!

追記

もうご覧いただけましたか?
『集客7プログラムメンバー募集!』
http://bridge-work.net/contents/121017member7.pdf
「小さな投資で大きな効果を」
ぜひ一度ご覧ください。

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