「私を出口へ連れてって」集客チラシのデザイン
迷子にしなでね。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマはデザインについてです。
以前、仕事で料亭を取材したことがあります。
旬の食材の美味さを引き出すのが日本料理。
そのコツを訊いてみると・・
「調味料を使いすぎないことです。」
塩加減だでで最高のお吸い物を作る。
醤油、みりん、酒の組み合わせだけで、
多種多様な料理の味を作り上げる。
素材の味を引き出すためには、
調味料を使いすぎない。
これ、チラシも同じですね。
「メッセージを伝えるためには、
デザイン処理を使いすぎない」
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『「私を出口へ連れてって」集客チラシのデザイン』
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動画をご覧ください。
チラシを手にし、目を向ける。
デザインの良し悪しは一目で分かります。
それは「看板」が機能しているかどうか。
最初の一目でキャッチコピーへ目を引き付ける。
そして読ませたい順番に「看板」で案内。
「だから○○してください。
最後はちゃんと出口、オファーへ案内する。
お客様を出口、行動へ案内する「看板」
集客チラシで、この「看板」の役割を果たすのが、
デザイン処理です。
デザイン処理で重要なこと。
それは
「使いすぎない」
いろいろな種類の「看板」があると、
何処へ行けばいいか分らない。
「看板」をシンプルに分りやすくする必要があるのです。
具体的に言いますね。
1 色数を使いすぎない
2 書体を使いすぎない
3 意味のない写真は使わない
つまり、
使う色、書体、写真に一定のルールを定め、
むやみ、やたらに使いすぎない。
色の使い過ぎ、書体の使い過ぎ、意味のない写真。
これはお客様を迷子にする3大悪です。
日本料理と同じ。
デザイン処理の役割は
メッセージのよさを引き出すこと。
主役はメッセージ。
デザインは引き立て役なのです。
シンプルで分りやすい「看板」で、
お客様をスムーズに出口ガイドしてくださいね。
「使い過ぎ」
くれぐれも注意してください。
あなたのお客様、迷子になっていませんか?
それではまた!
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