マーケティング力の基礎を作る2つの視点
奥さまを大切にしていますか?
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
不動産会社のS社長は、
僕が尊敬するマーケッターの1人です。
とにかくアイディアが豊富。
次か次へと集客の施策が出てくる。
マーケtィングをどのように学んでいるのか?
僕はS社長に尋ねてみました。
すると、
「マーケティングの勉強?
女房の買い物に付き合うことだな」
ずっこけましたね。
てっきり秘蔵の書籍とか教えてもらえると・・・
「だって仕事を離れたら、いち消費者でしよ。
女房の買い物を、売る立場でみてごらん。
売るためのヒントなんてゴロゴロ転がってるよ」
なるほど!
僕は膝を打ちました。
「この商品はいいですよ!ここが凄いんです。
値段も安いですよ!だから買いませんか?」
集客チラシを作る。ダイレクトメールを書く。接客する。
どうしても”売る立場”で考えてしまう。
でも・・・・
お客様が商品を手にする時、
そこには必ず物語があります。
”子供のころ、両親が忙しく孤独だった。
だから、家族の会話が弾む環境の家が欲しい。”
”何事にも消極的な自分にうんざり。
おもいきって髪を切り、新しい自分を見つけたい”
物語の主人公はお客様。
僕たち売り手ではないのですね。
だから僕たちに必要なこと。
それは
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”買い手の目””売り手の目” 2つの視点を持つ
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動画でも説明しています。
売る時は、買い手の視点で、
買う時は、売り手の視点で。
僕たちの役割は、
主人公のお客様を、
とびっきり輝かせる名脇役になることです。
今日は土曜日。
たまには大切なパートナーと、
買い物へ出かけてみませんか?
もしかしたら、
とびきりの集客プランが見つかるかもしれませんよ。
それではまた!
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