集客チラシ [そのうち客」には小さな階段を用意する
「チラシはご覧いただけましたか?」
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは”階段”
最近、増えましたね。
訪問販売やテレ・マーケティングの、
サポートツールとしてチラシを使う。
ターゲット・エリアに事前にチラシを配布、
それからテレアポや訪問。
事前に情報を提供することで、
アポや訪問時のドアオープンの確率を上げる手法です。
でも、異口同音におっしゃること。
「いやーチラシを見てくれていないんです」
実はお客様は結構チラシ見ています。
でも、アポが取れない、ドアを開けてくれない。
それは、
”売り込まれたくない”
「そろそろ住宅も考えなきゃな」
そこに住宅メーカーから電話が。
「まだ住宅を建てる計画はないですから」と断る。
これは、
お客様が、まだ「そのうち」の状態にいるからです。
「そのうち」のお客様に売り込むとどうなるか?
確実に引く。拒絶反応が起きるのです。
「そのうち」のお客様がして欲しいことは、
売り込み、セールスではありません。
それは、”教えてほしい”
「今の貯蓄と年収で家は建てれるかな?」
「どんな手続きがあるんだろう?]
「どんな住宅メーカーがいいのかな?」
アポが取れない、ドアを開けてくれない。
それは、
売り込みしたい送り手側と、
教えてほしいお客様とのミスマッチ。
こんな場合は”小さな階段”で反応を取ってください。
動画でも説明しています。
=============================
「そのうち」客には、行動しやすい、”小さな階段”を用意する。
=============================
例えば、
「いまから準備
賢いマイホーム資金の作り方BOOKプレゼント!」
”小さな階段”のポイントは2つ
①お客様にリスクがないこと
②購入に繋がる行動であること。
訪問、テレアポ前のサポート・チラシには、
この”小さな階段”を用意して、
「そのうち」のお客様の反応も、とりましょう。
え?「いますぐ」のお客様?
迷わずセールスしてください。
「いますぐ」のお客様がしてほしいこと。
それは、売り込みです。
いかがでしたか?
「チラシは見ていません」
そんな「そのうち」客には
”小さな階段”で最初の行動をおこしてもらう。
お試しくだい。
それではまた!
-
あなたの集客チラシの「好感度」をチェックしよう!
2013年08月20日
ブログを読む -
今日すぐ使える!コピーライティングの基礎の基礎 Part1
2013年07月24日
ブログを読む -
広告の核 ベネフィットとは?
2012年05月19日
ブログを読む -
自称世界一のコピーライターの逸話
2014年02月13日
ブログを読む -
すべらない集客チラシのツボ
2012年12月04日
ブログを読む