こんなマーケティング用語には要注意!
こんな間違いしないでくださいね。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは”横文字”
僕の苦い思い出をお話します。
クライアントさんから、こんな依頼がありました。
「ブランディ、ングの提案をしてほしい」
スタッフ一同、徹夜を重ね渾身の企画書。
そしてプレゼンテーション。
すると、担当者の方が、途中で、
「もういいです。これは求めていた提案ではない!」
いつもは紳士的な担当の方が、顔を赤くして怒っている。
なんで?なんで?
内容には自信がありました。
こんなに素晴らしい提案なのに・・・・
その原因は、”横文字”
担当の方の「ブランディング」と
僕たちの「ブランディング」
そこには大きな認識のズレがあったのです。
担当の方に申し訳ない。
いまでも、後悔している苦い思い出です。
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教訓:マーケティング用語はその意味を共有すべし!
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動画でも説明しています。
例えば「マーケティング」という言葉。
米国マーケティング協会の定義、コトラー先生の定義・・・
違う!同じ意味ではない。
広告を作成する過程で出てくるマーケティング用語。
これは要注意です。
僕はその事件の後、
できるだけ、わかりやすくマーケティング用語を定義しました。
ちょっとご紹介しますね。
●マーケティングとは?
見込み客を集めて信頼してもらうこと。
買う気満々のお客様を営業マンの前に連れてくること。
●セールスとは?
信頼してくれたお客様へ商品を売り込むこと。
信頼していないお客様へ売り込むことを「押し売り」
●ブランディングとは?
多少高くても買ってくれるファンを作ること。
●ユニーク・セリング・プロポジションとは?
競争相手に負けない商品の”売り”のこと
●ベネフィットとは?
お客様が商品を使うことで得られるご利益、メリット
●オファーとは?
お客様との取引の条件、ルールのこと。
etc・・・・・・
広告作成は、社内・社外のスタッフとして進めるもの。
「わが社ではマーケティングとは○○ということ」
皆さんと、共有してみてください。
いかがでしたか?
もし僕が、ご相談の時に
、意味不明の横文字をつかったら、
「こりゃー!!」
叱ってくださいませ。
それではまた!
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