夏休み企画「マーケティング&セールス」至極の名言 Part4
広告最大の罪、それは「八方美人」です。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
あなたがお客様になって欲しい人はどんな人ですか?
年齢は何歳ですか?
性別は?
家族構成は?
どこに住んでいますか?
どんな家に住んでいますか?
職業は何ですか?
どんな仕事をしていますか?
出身校はどちらですか?
何を学んできましたか?
「これだけは譲れない」それは何ですか?
何よりも楽しい時は、どんな時ですか?
夜も眠れない位不安に思っていることは何ですか?
誰にも話せない、一人で抱え込んでいる悩みは何ですか?
ワクワクして自然と笑顔になってしまう夢は何ですか?
もしこの問いに答えれないのなら、
この記事を読むのをやめて、5分考えてみてください。
↓
↓
↓(真剣に考えていますか?)
↓
↓
さて、5分が経ちました。
それは、どんなお客様でしょうか?
これで「売れる広告」の90%ができました。
え??
本当です。
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『夏休み企画「マーケティング&セールス」至極の名言 Part4』
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動画をご覧下さい。
【今日の名言】
「広告を書こうとする時は、
夕食会で隣に座ったご婦人に話かけるように書きなさい」
byデビッド・オグルビー
【解説】
「みんな」に向けて書かれた広告ほど、
つまらないものはありません。
つまらないから、誰も読まない。
読まなければ、当然売れない。
みんなに好かれたい八方美人は、
結局、誰からも好かれない。
これは、広告でも同じです。
「みんな」では、誰も気がつかない。
「みんな」では、月並みなことしか言えない。
月並みなことで、お客様は財布の紐を緩めないのです。
ここで実証してみましょう。
さきほど5分かけて、考えていたいた、
「お客様になって欲しい人」
この人に向かい広告を作成してみてください。
プロフィールが明確だから、
伝えることも明確になる。
メッセージがシンプルで分かりやすくなるはずです。
シンプルで分かりやすいとどうなるか?
そうです。「売れる」
先ほどの詳細なお客様のプロフィールを
「ペルソナ」と言います。
広告は、この「ペルソナ」に向けて書いてください。
広告は「みんな」に向けて書いてはいけない。
広告は一人に向けて書くものです。
誰からも好かれない「八方美人広告」
絶対に、こんな広告作らないでくださいね。
「隣のご婦人に語りかけるように書け」
それではまた!
PS
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