注意!広告・チラシはこんなものまで伝えてしまう!
お客様は敏感です。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
目の前の、2枚のチラシ。
とても重要なことを教えてくれています。
チラシ診断で送っていただいたチラシ。
どちらも、住宅関連商材のチラシです。
Aさんのチラシ
基本的なルールは守られている。
デザインは整い、文章もしっかりとしている。
お客様の声も掲載されている。
キャッチコピーに少し手を入れれば使えそうです。
でも・・・・
「こない」響かない。
かたやBさんのチラシ
ワードの原稿に、手書きを加えた手作りチラシ。
構成はあっちこっちに行き、文章も拙い。
見づらい、読みづらい。
ルールに即して言えば、直すところだらけ。
でも、これがグイグイ「くる」
何か心に引っかかる。響いてくる。
チラシとしての完成度は明らかにAさんが優っている。
でも、「こない」心に届きてこない。
拙いBさんのチラシは、なぜか心が惹きつけられる。
原因はわかっています。
それは
「自信」
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『注意!広告・チラシはこんなものまで伝えてしまう!』
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動画をご覧下さい。
面談、電話、手紙、メール・・・
相手に何かを伝えようとするとき、
そこには、「感情」が乗る。
例えば手紙やメール
。
いつもと同じような内容、文面。
でも「あれ、元気ないんじゃない?」
こんな経験ありませんか?
これは、広告でもチラシでも同じなのです。
Aさんのチラシは、綺麗なレイアウト、綺麗な文章。
でも、「自信」がないことが伝わってしまっている。
かたやBさん。
「これ、絶対にいいんですって!ぜひ試してください!」
売っている商品への確信が、ヒシヒシと伝わってくる。
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広告・チラシには、送り手の「確信」が込められる。
好むと好まざるとに関わらず。
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「売り手の自信・確信」
これ、お客様は恐ろしいほど敏感に嗅ぎ分ける。
だから、
「お客様には絶対に役に立つはずだ。
必ず喜んでくれるはずだ。知らせないわけにはいかない!」
ここまで、「何を書くか?」を突き詰める。
「どのように書くか?」は次の問題なのです。
広告・チラシは、あなたの「自信」を転送してしまう。
あなたは、確信を持って広告を作っていますか?
一度、じっくり考えてみてくださいね。
それではまた!
PS
「全然、反応がなかった・・・・・」
そんなチラシを一枚、僕に送ってください。
アドバイス致します。
『チラシ無料診断』実施しています。
下記アドレスからお申し込みください。
info@bridge-work.net
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