「マーケティングながら族」の悲しい結末
器用な人が陥る罠・・・
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
勉強時間は多い。でも成果はさっぱり。
これが僕の学生時代でした。
机に向かっている時間はかなり多い方でした。
でも、その内容が良くない。
「やっぱジョンの声はいいな~」
「クラプトン、最高!」
大好きな音楽を聴きながらの勉強。
気がつくと参考書の1ページも進んでいない。
「ながら族」
これでは成績が上がるはずないですよね。
人間の集中力はとて脆いものです。
一心不乱に取り組んでも集中力が継続するのは数十分。
それが「○○しながら」
こりゃアカン!
でも、これ広告作成でもやっちゃう人多いんだよな~。
あなたもやっていませんか?
広告文章とデザインを同時に進める「ながら族」
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『「マーケティングながら族」の悲しい結末』
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動画をご覧下さい。
クライアントさんの作成した広告を
レビューしていてもすぐにわかります。
コピーを書きながらデザインした広告
イラレなどのデザインソフトが使える。
サイトが自分で作れる。
器用な人ほど陥りがちな大きな間違い。
なぜダメなのか?
説明しますね。
広告の役割は
「メッセージを伝えてお客様の行動を求める」
主役はメッセージ。コピーライティングです。
デザインの役割は、メッセージを
「より読みやすく」「より伝わるように」
これが「書きながらデザイン」するとどうなるか・・
「デザインのために文章を書く」
絶対に読ませたい文章を
「見た目」のためにカットしたり、
不要なデザイン処理を施したり。
これ、完全に本末転倒。
見た目は一見綺麗。
でも内容は、一貫性のないスカスカのメッセージに。
結果は・・・推して知るべしです。
企画する⇒構成する⇒書く、そしてレイアウト、デザイン。
まずはしっかりとメッセージを固める。
それから、デザインソフトを開く、サイト作成の管理画面を開く。
あなたは、「マーケティングながら族」になっていませんか?
これ、マジで気をつけてくださいね。
それではまた!
PS
広告メッセージの作り方
正しい手順をしっかりとマスターしてみませんか?
『90日間知識ゼロからのコピーライティング入門講座』
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