2013-10-08

凄腕営業マンがそっと教えるセールストークこんな裏技

気持ち、わかるなー。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

「高橋さん、悔しいです!」

コーヒー専門店を経営しているKさんから
メールをいただきました。

「昨日、お客様からこんなことを言われました。

 ”○○コーヒーのほうが安くて香りがいいわね”

 誰が飲んでも、その差は明らかなのに・・
 ”いや、うちの豆のほうが香りがいいですよ”
 いくら説明しても分かってもらえませんでした」

これは、本当に悔しいですね。

Kさんの焼くコーヒーは絶品です。

「安くて香りがいい」○○コーヒーと比べても、
その差は歴然。素人の僕でもわかります。

それが「○○コーヒーのほうが」

でもねKさん、「うちのほうが」は逆効果。

お客様の選択基準、価値観を否定することになるからね。

「うちのほうが」はお客様を遠ざけるのです。

お客様の選択基準、価値観を大切にしながら
Kさんの魅力を伝える「裏技」を教えるね。

それはね、こんな方法

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『凄腕営業マンがそっと教えるセールストークこんな裏技』
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動画をご覧ください。

「そうですね。
 ○○コーヒーさんは安くて香りもいいですよね。

 でも、うちは独特の焙煎でじっくりと焼き上げた豆。
 飲んだ時の甘味と後味が全然違いますよ。

 コーヒーがお好きならばぜひ試してみてください」

商品やサービスに自信があればあるほど、
競合店と比較されると、

「いやいや、うちのほうが」と反論したくなる。
「ベター」を主張したくなる。

でも、これはお客様を否定した言い方。

「うちのほうが」と言えば言うほどお客様は離れていく。

そんな時はこの「裏技」

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◆競合社と比較された時でも、あなたの魅力を伝える方法

「(競合社)さんは○○ですよね。
 でも、うちは□□□です。
 ▽▽ならば、ぜひ試してみませんか?」

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「○○スーパーさんは安くて商品も豊富ですよね。

 でも、うちは農家から毎朝届く無農薬の野菜。

 お子様の健康をお考えであれば、試してみませんか?」

まず、お客様の価値観を認める。
次に、別の土俵であなたの魅力を伝える。

とどめはコレ。

「コーヒーが好きなら」「お子様の健康をお考えであれば」

お客様の自尊心を刺激する
新しい選択基準を提示するのです。

いかがですか?

これ、セールストークだけでなく、広告文章でも使える「裏技」

ぜひマスターしてみてください。

実はこの「裏技」
ある住宅メーカーのカリスマ営業マンから
教えてもらいました。

「高橋くん、これ数千万円の価値はあるよ」

本当ですね。

それではまた!

PS

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