2013-12-03

「売上」の悩みから解放されるためのコンセプト

「ビジネスの目的は顧客の創造である」
byドラッガー

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

つまるところ売上ですよね。

毎日、たくさんの方から相談をいただきます。
本当にありがたい話です。

「チラシの反応を上げたいんです」
「サイトを新しく作りたいのですが」
「新事業の販売促進の方向を模索しています」

頂く内容は様々です。
でも、結局、とどのつまり、

「売上を上げたい!」

そうですよね?

そこで、今日はとても重要なコンセプトを
2つ、シェアーしたいと思います。

ひとつは冒頭のドラッガーの言葉

「ビジネスの目的は顧客の創造である」

ドラッガーの言う「顧客」とは、
分かりやすく言うと「常連さん」

いつも、あなたの事を信頼してくれて、
何度でも、商品を購入してくれる、
ありがたい、あなたのファンのことです。

ドラッガーは

売上じやねーぜ!「顧客」だぜ!

と、言っているのですね。

そして、もう一つ。超重要なコンセプト。

これです。

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『「売上」の悩みから解放されるためのコンセプト』
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動画をご覧下さい。

「顧客リストを集めるために商品を売れ」

これはダン・ケネディの言葉です。

ダンは顧客リストのことを「未来預金」と言っています。

「顧客リスト」は将来にわたり何度も
利益を生んでくれる資産であると。

「顧客リストとは、

現在、商品を購入し続けてくれているお客様。
過去に購入してくれたが、今は足が遠のいているお客様。
資料請求、問い合わせをいただいたお客様。

その全てです。

ポイントは

「あなたに興味がある、または信頼してくれている相手に
 直接、こちらからアプローチできること」

あなたのことを「知っている」相手に売る。
これは、「初顔」のお客様に売るよりも、

はるかに簡単。
そして、はるかに低コストで実現できる。

「売上を上げたい」

まず、あなたが最初にやるべきことは
顧客リスト」を取り出して眺めることです。

さて、そこで「顧客リスト」

埃を被っていませんか?
ちゃんと整理されていますか?

「顧客リスト」はビジネスで一番大切な資産です。
将来の売上であり、利益です。

「売上を上げたい」

1 バラバラになっているお客様の情報を集める。
2 常連客、たまに客、休眠客、見込み客に分類する。
3 分類したリストに、それぞれ「何ができるか」戦略を練る。
4 アプローチする。

「ビジネスの目的は顧客の創造である」
「顧客リストを集めるために商品を売れ」

この2つのコンセプト。

「売上」の悩みから解放されるため。
忘れないでくださいね。

それではまた!

PS

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