集客チラシの最終チェック 3つの「してはいけない」
行ったり来たりしてください。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
名言です。
「人は一生、自分の顔を自分の目で見ることができない」
鏡に映った自分は、本当の自分ではない。
写真に写った自分は、本当の自分ではない。
これ、声も同じですよね。
レコーダーから聞こえてくる自分の声
「マジ?こんな声なの?」
人は自分自身のことは、
どうしても客観的に見ることができないのです。
チラシ作成も同じですよ。
「うっしゃー!いいチラシができたぞ!」
ところが、お客様が見ると
「何これ?何か言いたいチラシなの?」
だからチラシ作成の最終確認は、
「他人の目」で実施することが必要なのです。
ただ、これが難しい。
あなたは、こんな間違いしていませんか?
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『集客チラシの最終チェック 3つ「してはいけない」』
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動画をご覧下さい。
企画を練り、苦労してコピーを書き、
編集して、また書く。
次にあなたが、するべきことは。
客観的に最終チェックをすることです。
でも、これ、甘く見てはいけない。
3つの「してはいけない」
こんな間違いしていませんか?
◆集客チラシ 最終チェックの「してはいけない」
●パソコンで確認してはいけない!
最終確認は必ずプリントして実施してください。
デジタルデータは「作り手」のもの。
「作り手」の目でいくら見ても、誤ちは発見できません。
●目だけで読んではいけない!
目で読むことは、作業中にもしていること。
誤ちを見過ごしてしまう。
声に出して読んでみる。
ベストは小学生高学年の子供に読んでもらうこと。
子供が読めないチラシは、お客様に届きません。
「わかりにくい」は広告の最大の敵です。
●家族、知人に見せてはいけない!
家族、知人は、あなたのことを大切に思っている人。
無理してでも、なんとか読もうとする。
でも、家族、知人は財布を開く人ではありません。
「なんか文字ばっかりで読む気しない」
買う気がない商品。はなから読む気がない。
「このデザイン、好きじゃないな」
文章を読む気がないから、「見た目」の感想。
これ、判断を間違います。
広告のレビューは大切です。
でも、家族、友人はやめましょう。
実際のお客様に見てもらう。
またはマーケティングのプロに見せる。
いかがですか?
チラシの最終確認は
「売り手」の立場
「買い手」の立場
この二つの立場を行ったり来たりして確認する。
ポイントはいかに「他人」になれるかです。
さあ、最後の仕上げといきましょう!
それではまた!
PS
「でも誰もチラシを見てくれる人いないし・・・・」
お任せください。
僕があなたのチラシをレビューします。
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