弁護士のこのズルい裏技を広告に活用しよう!
テレビドラマでよく見るアレです。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
「あなたば、ここで奥さんを殴ったのですよね?」
颯爽と反対尋問を行う弁護士。
テレビや映画でよく見ますよね。
「○○○○ですよね?」
実はコレ、弁護士の裏技。
形は疑問文。
でも、目的は質問ではありません。
メッセージを相手に強く意識させるために使う。
「修辞疑問文」と呼ばれます。
論点をぶらさない。
フォーカスするために使う。
使弁護士だけではありませんよ。
女性が男性をやり込める時にも、よく使われます。
「ねえ、あなた!
これ、ダメって言わなかったけ?」
怖いですね。
弁護士や怖い女性はなぜ「修辞疑問文」を使うのか?
それは、
「メッセージ」を伝える強い力があるからです。
これ、広告に使わない手はありません。
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『弁護士のこのズルい裏技を広告に活用しよう!』
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動画をご覧下さい。
この「修辞疑問文」のミソは{?」
人は尋ねられると答えたくなる。
メッセージを強く意識することになるのです。
広告ではこんな風に使ってみる。
「子供には少し高くても、
安心できる有機野菜を与えたいですよね?」
「家は一生に一度の買い物。
あなたのこだわりを形にしたいですよね?」
子供には「有機野菜が必要」
家作りには「こだわり」
あなたが伝えたいことを、
お客様の頭の中に強く意識させることができるのです。
ポイントは何気なくさらっと使う。
でも、お客様はあなたのメッセージを強く意識する。
「修辞疑問文」
ぜひ、使ってみてください。
それではまた!
PS
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