2014-03-24

小学生でもわかるマーケティング用語辞典 Part2

池上彰さんの人気の秘密
おわかりですよね?

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

池上彰さんのブレイクのきっかけはは
「こどもニュース」

ニュースを子供向けに、
わかりやすく解説したのです。

これには、大人が驚きました。

わかりやすくすることで、
新聞よりも、どんなニュース番組よりも
「本質」が浮き彫りになっていたからです。

その後、池上さんは・・・
ご存知の通りです。

「わかりやすく」すれば売れる。

これは僕たちが忘れてはいけない重要なテーマです。

と、言うことで
マーケティングも「わかりやすく」

題して

========================
『小学生でもわかるマーケティング用語辞典 Part2』
========================
動画をご覧ください。

昨日に続いての第二弾。
さっそく行ってみみあしょう!

【ベネフィット】
商品を買うことでお客様が得られる「お得」
お客様は、この「お得」のために財布を開く。

「あなたの商品を買ったらどんないい事があるの?」
この質問の答えがベネフィットです。

【レスポンス・デバイス】
お客様に求める行動の手段のこと。
電話して欲しいのであれば「電話番号」
来店して欲しいのであれば「住所と地図」
郵送して欲しいのであれば「送り先」
カッコつけないでデカデカと表示すべし。

【ターゲット】
あなたが商品を買って欲しい相手のこと。
「あの人にも、この人にも、あっちの人にも」
八方美人が嫌われるように、
広告では「みなさん」に売ろうすると売れない。

【ホープ・マーケティング】
「売れて!お願い!」と祈るばかりの最悪の集客活動。
「学び」にも「テスト」にもお金を使えない人の
当たるも八卦、当たらぬも八卦のマーケティング。

【レスポンス広告】
購入や、来店、問い合わせ、資料請求など
お客様の「数えられる行動」を目的とした広告のこと。

売れたのか、売れなかったのか、
さっぱりわからない「心の変化」を目的とした広告を
「イメージ広告」と言う。
小規模のビジネスは絶対に手をだしてはいけない。

はい、ここまでです。

いかがでしたか?

マーケティングは難しくないのですよ。

なんと言っても、
あなたの一番重要な仕事
それがマーケティングですからね。

「わかりやすく」いきましょうね。

それではまた!

◆僕を集客のパートナーにしてみませんか?

集客支援メンバーシップ
『集客7プログラム』

詳しくはこちらから

関連ブログ