「世界一つまらない広告」の作り方
こりゃ、読む気せんな~ん
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
世に中には、2種類の広報誌しか存在しません。
それは「面白い」広報誌と「つまらない」広報誌の2種類です。
広報誌やニュースレターなどの定期刊行物は、
とても重要なマーケティング・ツールです。
目的は、お客様との関係性を深めること。
通販大好きの妻のおかげで、
僕の家には毎月、大量の広報誌が届きます。
そして、もちろん僕宛にも数種類。
昨日、3月に届いたものを、
まとめてチェックしていました。
歴然と別れますね。「面白い」と「つまらない」
この違いは、なぜ生まれるのでしょう?
ヒントです。
「つまらない」中でも、群を抜いていたのが・・・
ごめんなさい。札幌市の広報誌でした。
これは驚くほど「つまらない」
さて「面白い」と「つまらない」を分けるもの。
あなたには、わかりますか?
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『「世界一つまらない広告」の作り方』
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動画をご覧ください。
なぜ、札幌市の広報誌はつまらないのか?
それは「みなさん」のために作られているからです。
例えば携帯キャリア。
N社、S社、K社。一番「つまらない」広告は?
そして、一番、数字を減らしているのは?
お役所体質の「みなさん」はダメなのです。
「つまらない」広告を作るのは簡単です。
対象を「みなさん」にすればいい。
そして「つまらない」広告の行く末は・・・
そうです。ゴミ箱。
これ、悲しいですよね?
「面白い」広告は、その逆をやればいい。
対象をギュッと「絞り込む」
「絞り込む」と目立ちます。
「絞り込む」と読んでくれる。
「絞り込む」とメッセージが明確になる。
だから・・・「売れる」
あなたの広告の対象は誰ですか?
「絞り込む」
これ、忘れないでくださいね。
「みなさん」はあなたのお金を減らします。
それではまた!
PS
行政関係の方、及びN社の関係者の方。
好き勝手、書いて本当にすいません。
「みなさん」は仕方がない側面もありますよね。
でもね、本当につまらないんでちゅ。
もう少し、頑張ってくださいね。
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