やるべき広告 やめるべき広告 その違いとは?
個人事業主、スモールビジネス、中小企業
僕たちは絶対に手をだしてはいけません!
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日は日曜日 Sunday Book Review
広告はビジネスを発展させる大切な手段です。
チラシであれネットであれ広告に躊躇していては、
いつまでたってもビジネスは大きくできない。
でも、僕たちが絶対に手をだしてはいけない広告がある。
それは、「イメージ広告」と言われる手法です。
トヨタとかセブンイレブンとか野村証券とかが、
テレビでバンバン放映しているあれです。
「素晴らしい商品ですよ。すごい企業ですよ」
以上終了。
なぜ「イメージ広告」に手を出してはいけないのか?
それは
「費用対効果がまったく分からない」
新型カローラが一台売れた。
でも、それはテレビを観たから?新聞?それともたまたま?
・・・分からない。
これはお金が湯水のように使える
ごく限られた大企業の戦略です。
では、僕たちが取り組むべき広告は何か?
それは
「レスポンス広告」です。
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『費用対効果が見える広告/後藤一喜』
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動画をご覧ください。
「レスポンス広告」
例えばこんなやつです。
「2週間分のお試しキットを先着1000名様にプレゼント!
お申し込みは今から10分間。こちらの電話まで」
コマーシャル一本でどれだけの数の反応があったかわかる。
どの時間帯に放映すれ一番反応が取れるのか?
どのテレビ局で放映すれば一番反応が取れるのか?
ぜんぶ「数字」で把握できる。
「レスポンス広告」とは
広告の反応を直接「数字」で受け取る
費用対効果が見える広告のこと。
「イメージ広告」との違いは、
明確なオファーがあるかどうか。
いかがですか?
「イメージ広告」はお客様の心理の変化を求める広告
「レスポンス広告」はお客様の行動の変化を求める広告
行動の変化は具体的な「数字」で受け取ることができる。
この本では「レスポンス広告」とは何かを
とても、分かりやすく解説しています。
「花より団子」の方はぜひ手にしてください。
しっかりと「数字」を受け取りましょうね。
それではまた。
PS
「レスポンス広告」の文章作法を手ににれてみませんか?
『90日間知識ゼロからのコピーライティング入門講座』
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