広告文章の作法を身につける簡単な方法
怒りで、体がブルブル震えました。
こんにちは
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは”作法”
昨晩、いつものように、
本を抱えベッドへもぐりこみました。
至福のひととき。
今日は、Book Offでゲットした推理小説です。
「あれ?」
数ページ、めくると、鉛筆でメモが。
”この人が犯人だよん”
「・・・・・・・」
なにが”だよん”だ!バカ野郎!!!
実刑ものの所業。
即、ペーzを閉じ、ゴミ箱へ本を投げ入れました。
文章には目的によって作法があります。
推理小説であれば、
起承転結を守り、犯人は最後まで明かさない。
連載小説であれば、
「明は紗枝の肩を抱き寄せた」(つづく)
必ず、いいところで終わる。
部長宛てのビジネス文章であれば、
「部長のおかげです!商談決まりました!」
ヨイショを忘れず結果から伝える。
もちろん、ありますよ、広告文章の作法。
それは、
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■広告文章の作法
広告文章はベネフィット視点で書く
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【動画もどうぞ】
ベネフィット視点とは、
お客様の立場で書くということです。
「お客様の立場??」
わかりずらいですよね。
ハイ!ベネフィット視点の文章、
簡単な方法をご紹介しますね。
”全てのタイトル、見出しを、
「○○○できる」で始めてみる。”
商品の特徴であれば、
「外出が楽しくなる、超軽量素材」
オファーであれば、
「会話が弾む、○○○プレゼント」
ぜーーーんぶ、「○○○できる」で始める。
○○○できる、商品の特徴
○○○できる、他社との違い
○○○できる、予約特典
○○○できる、期間限定特別価格
広告は小説とは違います。
広告は読み手に行動を求める文章です。
「○○○できるから、行動してくれませんか?
」
乱暴にいうと、これが広告の全てです。
ベネフィットを伝えて行動を促す。
いかがでしょうか?
”広告文章はベネフィット視点で書く”
呪文のように、
「お客様は○○○できる」を唱えてみてください。
お客様の心を動かし、
広告の反応は必ず上がるはずです。
それではまた!
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