手作りチラシの効果が高い本当の理由
掃き溜めに鶴、または・・・
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
不思議なことに・・・
手作りチラシとプロの作った綺麗なチラシ
手作りチラシの方が効果が高い。
しかも、手書きとなるとさらに効果が上がる。
モノクロのチラシとカラー印刷のチラシ
モノクロのチラシの方が効果が高い。
そして下品(?)なチラシとお上品なチラシ
下品なチラシの方が効果が高い。
これは、僕の経験則です。
ある、クライアントさんのチラシで
実験してみみました。
いつもは、綺麗なカラー印刷。
それを、一言一句たがわずに手書きチラシに、
写真は切り貼理で処理しました。
同じ部数を同じエリアに新聞折込したところ・・・
結果は、カラー印刷に比べて2.5倍の反応率。
僕もクライアントさんも正直、驚きました。
でも、これが結果、事実です。
「え!そうなの!
じゃ手書きチラシにしょう!」
ちょっと待った!!!
それは,早計です。
時には痛い目にあいますよ。
なぜなら・・・
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『手作りチラシの効果が高い本当の理由』
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動画をご覧下さい。
手書き、モノクロ、下品なチラシ
それ自体ガ優れているわけではないからです。
それは、マーケティングの大原則に
沿っているからなのです。
「違う」「目立つ」
綺麗なチラシばかりの中で、手書き、モノクロ、下品。
「違う」だから「目立つ」
環境をよく見ることです。
周りが手書き、モノクロ、下品であれば、
綺麗なチラシが「違う」「目立つ」
マーケティングとは、
あなたが選択されるためのもの。
いかにして「違う」を作るのか?
いかにして「目立つ」のか?
これはチラシだけではありません。
商品・サービスが「違う」「目立つ」
売り方が「違う」「目立つ」
支払い方法が「違う」「目立つ」
保証が・・アフターが・・特典が・・・
「違う」「目立つ」
これは、マーケティングの大原則です。
さて、チラシの話。
周りに綺麗なチラシが多いから、
手書き、モノクロ、下品は反応が取りやすい。
でも、綺麗だろうが、下品だろうが、
内容がしょぼければ反応しませんからね。
そしてもう一つ。
あなたのブランドの個性をよく考えること。
シャネルの直営店が、
手書き、モノクロ、下品
これはお客様が離れます。
これ、忘れないでくださいね。
それではまた!
PS
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