集客チラシ お客様の地雷を踏むこんな「言い方」
「なんだテメー!もう一回言ってみろ!!」
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは”地雷”
これまで、幾多の喧嘩を見てきました。
クライアントさんの目の前で勃発した、
デザイナーとコピーライターとのバトル。
草食系部下がぶち切れ。
肉食系上司を相手に伝説の流血事件。
あんな美しい女性が!
誰もが驚いた女子トイレの惨劇。
若きころは、
僕自身がその当事者だったこともあります。
そんな時の決まり文句がコレ。
「なんだ!その言い方は!」
「そんな言い方ないでしょう!」
原因は「言い方」
この「言い方」が、
にこやかな打ち合わせの場を、
怒声がいきかう流血の場へ変えてしまう。
地雷を踏んでいるのは、
その内容ではなく、「言い方」なのです。
「言い方」が相手の感情を激変させる。
「言い方」
これは集客チラシでも細心の注意が必要です。
========================
集客チラシ お客様の地雷を踏む、こんな「言い方」
========================
【動画でも説明しています。
集客チラシの「言い方」ひとつで、
大切なお客様の感情を損ねてしまう。
たちが悪いのは、そのことを送り手側は、
ほとんど意識していないこと。
いくつか例を上げますね。
■拒絶した「言い方」
「○○○はできません」
「○○○はお断りしています」
「できません」「お断り」
これはお客様を遠ざける、拒絶する「言い方」です。
どうするか?
「4箱以下の配達はお断りしています」
ではなく、
「4箱からご自宅へお届します。」
「できません」を「できます」に変換するのです;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネガティブなメッセージはポジティブに伝える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ちんぷんかんぷんな「言い方」
「○○シリンダーが浸透圧を低下させ□□効果を~」
なんのこっちゃ?
専門用語は要注意です。
送り手側は日常使っているから気がつかない。
でも、お客様は「?????」
そして、チラシはゴミ箱へ・・・・・
”現代広告の父”と呼ばれたデビット・オグルビーは、
こう言っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広告はお客様が日常使っている言葉で書きなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがですか?
お客様はささいな「言い方」で離れてしまうのです。
あなたのチラシには、”地雷”が含まれていませんか?
もう一度確認してみてくださいね。
それではまた!
あなたのチラシを診断します。
■好評!無料チラシ診断実施中!■
「なんで反応が悪いんだろう?」
そんな時は迷わず相談してください。
ご相談中のセールスは一切行いません。
お気軽にどうぞ!
-
あ!この手があったかキャッチコピーの作り方
2012年11月27日
ブログを読む -
ココを押さえる!手作りチラシの作り方 実践編
2013年06月25日
ブログを読む -
春のコピーライティング強化週間 Part3
2014年03月11日
ブログを読む -
僕たちが絶対に目を背けてはいけないこと
2013年11月08日
ブログを読む -
使えるキャッチコピーの作り方講座 第二回
2012年05月17日
ブログを読む