集客チラシ 確実に知っておくべき方程式
【集客7】集客チラシ 確実に知っておくべき方程式
怖い話ですが事実です。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは”数字”
ちょっと怖い話をしますね。
「札束に火をつける勇気がないとビジネスはできない」
(by金森重樹)
これ、怖いけと事実です。
人件費、仕入額、広告費など100万円かかったとします。
この100万円をグルっと回す。
一回りさせて120万円にしたり150万円にする。
これがビジネス、商売です。
でも、確実ではない。
残念ですが100%儲かる確約はないのです。
ビジネスは「投資」
ギャンブル的な一面があるのですね。
だから
「札束に火をつける勇気がないとビジネスはできない」
もちろん集客チラシも「投資」です。
「投資」である以上、重要なのは「回収」
この数字、把握していますか?
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集客チラシは「投資」
「回収」を決める方程式を把握する。
見込み客数×成約率×客単価×リピート回数×利益率
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例えば、学習塾の1年間の数字
資料請求で得た見込み客100人
成約率20%、20人
客単価2万円、
リピート回数10回
利益率10%とすると
100人×20%×2万円×10回×10%=40万円
100人の見込み客を集めると年間40万円の利益がでる。
つまり、
集客チラシ40万円を「投資」したら
最低100人の見込み客を獲得しないと「回収」できない。
「最近なんとなくチラシの反応が悪いんだよね」
”なんとなく”
これは集客チラシにおいては禁句です。
集客チラシは「投資」
だから数字で把握する。
常にこの方程式を思い浮かべてください。
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集客チラシは「投資」
「回収」を決める方程式を把握する。
見込み客数×成約率×客単価×リピート回数×利益率
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いかがですか?
ちょっと面倒な話でしたね。
でも、とても重要なことです。
「10万円でチラシを配布したら、
何人の見込み客を集めなければならないのか?」
「100人の資料請求があると、
どれだけの年間利益が期待できるのか?」
ビジネスは数字のゲームです。
この方程式、
確実に覚えておいてくださいね。
”なんとなく”
これは禁句ですよ。
それではまた!
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