0円でテレビ広告してみませんか?
切手と封筒を用意してください。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
Sumday book review
今日のテーマは
「ゼロ円でテレビ広告する方法」
広告代理店時代、駆け出しの頃の話です。
焼き鳥屋を経営する友人から、相談を受けました。
「金は無い。だけど、客は集めたい。
お前、広告屋だろう。なんとかしろ!」
なんという無茶ぶり。
ギャラは成功報酬。焼き鳥食べ放題1年分。
魅力的なオファーです。
そこで僕が実施したこと。
「ある人」に10通の手紙を書き、郵送しました。
結果は・・・
その焼き鳥屋1ヶ月の売上を、1週間で達成。
手紙の宛先は、「テレビ局」
封筒には、こんなコピーを書きました。
「視聴率上がるネタが入っています!」
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『プレスリリースはラブレター/野呂エイシロー』
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僕が郵送したのは「プレスリリース」と呼ばれる、
取材の依頼文章です。
「私の店を番組で取り上げてください」
ある番組が、取材をしてくれたのです。
その効果は絶大でした。
「テレビの時代は終わった」
それは間違っています。
スマホだろうがFaebookだろうがLINEだろうが、
テレビの影響力の強さには敵わない。
日本人は毎日4時間近くテレビを観ているのです。
そんなテレビを使い、
コストゼロ円で、あなたのお店を広告してもらう方法。
それが「PR」という方法です。
「テレビなんて、私には無理だ・・・」
いいえ、可能です。
テレビ局は「ネタ」を求めています。
そこで重要になるのが、依頼文章「プレスリリース」
番組の担当者は、この「プレスリリース」を読み
取材先を決める。
何を書くのか?どう書くのか?どのように届けるのか?
まずは、この本を手にしてください。
『プレスリリースはラブレター/野呂エイシロー』
著者は現役の番組制作者。
基本から「裏ワザ」まで、
分かりやすく、ユーモラスに教えてくれます。
切手と封筒を用意して
ラブレターを「書きましょう。
それではまた!
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