セールスのコツ 「あとで検討」を言わせない。
「カートに保存」
これは。「買わない」と同じ意味です。
今回のテーマは、
あるセールスのコツについてです。
昨日、アマゾンのカート(買い物かご)を整理しました。
「これ、あとで検討しよう。」
カートに保存した商品を整理したのです。
すると、あることに気づきました。
①カートに保存した商品、いまは別に欲しくない。
②今まで「カートに保存」から買ったことがない。
「あとで検討しよう」からは、買っていないのです。
その時は、気になっていたはずなのに・・・・
人間は生きていくために、”忘れる”と、言われています。
例えば、
食事がのどを通らないほど悲しいことがあっても、
一定の時間が経過すると悲しみは軽減される。
そうでないと食事が取れない。生命が脅かされるからです。
これは、”悲しみ”だけでなく、
「これ、欲しい!」
購買への関心も同じことです。
例えば、朝、チラシを見て、
「お!これいいじゃん!電話で申し込もう・・・
あ、時間がない。あとで、電話しよう。」
そして、帰宅すると、
「あ、朝のチラシ。申込の電話・・・
疲れたから明日でいいや。」
そして、忘れる。買わない。
どんなに、優れた提案やオファー、セールでも、
時間がたつと
「これ欲しい」という気持ちは劣化する。
「これ欲しい」と思ってもらったら。
その場で行動してもらwないと、意味がない。
成果につながらないのです。
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■「あとで検討」は「買わない」と同じ意味。
興味を持ってもらったら、その場で行動してもらうこと
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今、行動してもらう。
そのために伝えることは、ただ一つです。
「いま、行動しないと損をしますよ」
いま、行動することのメリット
いま、行動しないことでのデメリット。
このことを伝えるのです。
”先着○○名様限定”
”今日限りの情報です”
緊急性と限定性を盛り込んだメッセージにするのです。
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■オファー・提案・セールスには、
必ず緊急性と限定性を盛り込む。
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「後で検討」そして忘れられて買わない。
お客様は、あなたの商品を買えば幸せになれたのに。
そして売上が上がり、あなたも幸せになれたのに。
こんなことがないように
お客様に、いま、行動してもらいましょうね。
「あとで検討します」を言わせないこと。
これが成果の上がるセールスンのコツ。
すぐに行動してもうためのメッセージ
あなたの広告には盛り込まれているでしょうか?
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