「地雷を踏む」を使った広告メッセージの作り方
取り扱い注意です。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
僕の仕事はクライアントさんの銀行残高を増やすことです。
知識を増やしてもらうことではありません。
お勉強してもらうためではないのです。
「知識・ノウハウ」はあくまでも手段です。
クライアントさんの財布を厚くする、銀行残高の桁数を増やす。
That’s All! これ以上でも、これ以下でもありません。
必要なことは「行動」です。
そのためであれば、僕にできることは何でもやります。
もっと知識、ノウハウが必要であれば提供します。
恋の悩みを聞くことで、財布が暑くなるのであれば聞きます。
(気の利いたアドバイスはとてもできませんけど・・・)
でも、中には難敵も現れます。
例えばこんなやつ。
「自分がされたら嫌なことは、人にしたくありません。
だから、営業はしません!」
これは手ごわい。
「自分の信条VSビジネスの成功」の問題です。
こなれた経営者の方でれば一笑に付すようなこと。
でも、「信条」なのでタチが悪い。
一筋縄ではいかないのですね。
そんな時、僕はこの手を使います。
「地雷を踏む」
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『「地雷を踏む」を使った広告メッセージの作り方』
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動画をご覧下さい。
「地雷を踏む」と人はどうなるか?
怒る、憤慨する、反論する・・
マイナスではあるけれども、大きく「感情が動く」
「感情が動く」とどうなるか?動く。行動するのです。
例えば喧嘩でこんなセリフ聞いたことありませんか?
「なんだ、テメェ、この野郎!
わかったよ!やってやるよ、この野郎!」
これ翻訳すると
「はい!わかりました。行動します」
これを広告メッセージに使うのです。
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「挑発」は強力な広告メッセージになる。
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「今日、新しい一歩を踏み出すのか、
これまでと同じ、惨めでビクビクとした生活を送るのか。
それは、あなたの自由です。
でも、あなたが一歩踏み出す勇気をお持ちであれば、
私たちは全力でバックアップいたします」
「行動」は「感情」が動くことで起こります。
そのために「挑発」
お客様の自尊心、自己重要感、存在意義を刺激する。
このコンセプトは強力です。
なにしろ感情が大きく揺れる。
た・だ・し
このコンセプトは取り扱い要注意です。
すぐに効く劇薬は使い方を間違えると大変なことになる。
「地雷を踏む」加減を間違えると、逆効果です。
依怙地になって頑として動かなくなる。
お客様がカラに閉じこもって2度と出てこなくなる。
僕もこれを見誤って痛い目にあっているもんな・・・
あなたも注意してくださいね。
それではまた!
PS
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