2013-12-05

「地雷を踏む」を使った広告メッセージの作り方

取り扱い注意です。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

僕の仕事はクライアントさんの銀行残高を増やすことです。

知識を増やしてもらうことではありません。
お勉強してもらうためではないのです。

「知識・ノウハウ」はあくまでも手段です。

クライアントさんの財布を厚くする、銀行残高の桁数を増やす。

That’s All! これ以上でも、これ以下でもありません。

必要なことは「行動」です。

そのためであれば、僕にできることは何でもやります。

もっと知識、ノウハウが必要であれば提供します。

恋の悩みを聞くことで、財布が暑くなるのであれば聞きます。
(気の利いたアドバイスはとてもできませんけど・・・)

でも、中には難敵も現れます。

例えばこんなやつ。

「自分がされたら嫌なことは、人にしたくありません。
 だから、営業はしません!」

これは手ごわい。

「自分の信条VSビジネスの成功」の問題です。

こなれた経営者の方でれば一笑に付すようなこと。
でも、「信条」なのでタチが悪い。
一筋縄ではいかないのですね。

そんな時、僕はこの手を使います。

「地雷を踏む」

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『「地雷を踏む」を使った広告メッセージの作り方』
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動画をご覧下さい。

「地雷を踏む」と人はどうなるか?

怒る、憤慨する、反論する・・

マイナスではあるけれども、大きく「感情が動く」

「感情が動く」とどうなるか?動く。行動するのです。

例えば喧嘩でこんなセリフ聞いたことありませんか?

「なんだ、テメェ、この野郎!
 わかったよ!やってやるよ、この野郎!」

これ翻訳すると

「はい!わかりました。行動します」

これを広告メッセージに使うのです。

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「挑発」は強力な広告メッセージになる。
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「今日、新しい一歩を踏み出すのか、
 これまでと同じ、惨めでビクビクとした生活を送るのか。
 それは、あなたの自由です。
 でも、あなたが一歩踏み出す勇気をお持ちであれば、
 私たちは全力でバックアップいたします」

「行動」は「感情」が動くことで起こります。

そのために「挑発」

お客様の自尊心、自己重要感、存在意義を刺激する。

このコンセプトは強力です。

なにしろ感情が大きく揺れる。

た・だ・し

このコンセプトは取り扱い要注意です。

すぐに効く劇薬は使い方を間違えると大変なことになる。

「地雷を踏む」加減を間違えると、逆効果です。

依怙地になって頑として動かなくなる。
お客様がカラに閉じこもって2度と出てこなくなる。

僕もこれを見誤って痛い目にあっているもんな・・・

あなたも注意してくださいね。

それではまた!

PS
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