「売る広告」と「売れない広告」を見分ける方法
「僕に一分間ください」
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
「電話セールス」はお嫌いですか?
確かに忙しい時に、かかってくるとイラっとしますよね。
「結構です。ガチャン!」気持ちはわかります。
でもね、これは商売人失格ですぞ。
人が、どのように売ろうとしているのか?
これも勉強ですからね。
そこで面白い方法を紹介したいと思います。
あなたの時間をロスすることなく、
「ガチャン」で相手に嫌な思いもさせず、
かつマーケティングの勉強にもなる方法です。
それは・・・
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『「売る広告」と「売れない広告」を見分ける方法』
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動画をご覧ください。
電話セールスの方にこう伝えてみてください。
「すいません。時間がないので、
一分間で商品の説明をしてください」
「いや・一分間では・・」
答えられないセールスマン、
この人からは何も学ぶべきものはありません。
論外ですね。
「この商品は、最新の技術で・・・軽量で・・・・
価格も手頃で・・・」
商品の特徴を並べ立てる人。
20点。
「一分間」にチャレンジしたセールス魂はいいですね。
でも、きっとこのセールスマンは「売れない」人です。
注目すべきは、こんな答えをするセールスマン。
「この商品は、あなたの生活を○○○に変えてくれます。
なぜなら○○○だからです。
今、先着50名様限定でモニターキャンペーン実施中です」
素晴らしい!
きっと、この人ははバリバリ「売る」セールスマン。
この違い、わかりますか?
売り手視点で商品の特徴を並べる人=「売れない」
買い手視点で商品の価値を伝える人=「売る」
さて、ここで質問です。
「あなたの商品を一分間で提案してください」
この「一分間セールストーク」は
あなたに「売る力」を与えてくれます。
作り方のポイントは
1 テーマを絞る
時間は一分間。あれも、これもは言えない。
お客様が一番「欲しい」と思うポイントに絞る。
2 「価値」を伝える
お客様が欲しいのは「○○できる」こと。
商品の特徴を、お客様の「価値」に置き換えて伝える。
3 オファーする
セールスの目的はお客様の行動。
お客様が行動したくなる「条件」を伝える。
いかがですか?
この「一分間セールストーク」は、
「売る広告」の核になるものです。
この核を肉付けしていくと「売る広告」
「一分間セールストーク」
ぜひ、試してくださいね。
それではまた!
PS
「売る広告」の第一歩は
メッセージの核を作ることが肝要です。
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