あなたの広告、この質問に答えられますか?
この店はきっと美味しい。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
これはテストの話です。
妻は、とにかく食道楽。
いつも付き合わされ、あっちの店、こっちの店。
内食派の僕としては、正直、苦行です。
でも感心することがひとつ。
それは彼女の「イケてる店の判別方法」
彼女は初めての店に行くと、
必ず、ある質問をします。
「おすすめは何ですか?」
この答えで、店のレベルがわかると言うのです。
そして、それは当たっています。
「当店の自慢はこ○○です。イチオシですよ、
ぜひ、食べてみてください!」
こう答えてくれる店は
かなりの高確率で、何を食べても美味しい。
でも、
「いや・・何でも美味しいです」
これは、アウト。ハズレの店。
これが不思議と当たっているのです。
「おすすめは何ですか?」
あなたは、この質問に答えることができますか?
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『あなたの広告、この質問に答えられますか?』
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動画をご覧下さい。
広告の核となるのは「違い」です。
他の店とは、ここが「違う」
他の商品とは、ここが「違う」
例えば目の前にコカコーラの自販機が100台。
「好きな自販機を一台選んでください」
これ、選べます?
お客様は「違い」がないと
あなたを選ぶことができない。
その「違い」を、あなた自身が堂々と言えないと・・・
これは、売れませんよね。
広告とは「違い」を
お客様のメリットに置き換えて伝えるもの。
核になるのは「近い」です。
「おすすめは?」に堂々と答えることができる「違い」
これを
「ユニーク・セリング・プロポジション」
略して「USP」と言います。
「他に同じような商品がたくさんあるのに、
なぜ、この商品を選ぶべきなのか?」
さあ、もう一度、聞きますね。
「おすすめは何ですか?」
ビジネスを決める質問です。
お客様に堂々と答えてくださいね。
それではまた!
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