2013-11-25

あなたの広告が「食えない」本当の理由

情けな・・・

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

僕がコンサルティングする時に、
必ず尋ねる質問があります。

それは、

「食えている」か「食えていない」か。

なぜなら大きくマーケティングの課題が異なる。

「食えている」のであれば、
既に一定の市場を作れていると言うことです。

あとは「展開」がマーケティングの課題になります。

かたや「食えていない」

これは、市場が作れていないと言うこと。

お客様に支持される市場が作れていない。
もしくは、
「価値」が伝えれていない。

もちろん起業したばかり、スタートアップの段階は、
ここからスタートします。

お客様に支持される「価値」を確認して、
メッセージを作ります。

問題なのは、
ずっと、いつまでたっても「食えていない」

これは何かが間違っているのですね。

主な原因は2つ。

ひとつは「絞れていない」

あの人にも、この人にも、これも、あれも伝えたい。
サイトをいくつも作ったり、
チラシもやったりやらなかったり。

全部、中途半端だから「結果」が分からない。
だからチューニングできない。だから・・・・

そして、2つめ

これが今日の本題です。

「食えている」人のメッセージには存在して、
「食えていない」人のメッセージに抜け落ちているもの。

それは・・・・・

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『あなたの広告が「食えない」本当の理由』
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動画をご覧下さい。

「約束」です。

「この商品を使えば、
 あなたはこんな価値を得ることができます」

「この商品はあなたの悩み、課題を解決します」

広告のメッセージは「約束」です。

お客様へ提供できる「価値」を「約束」する。

「食えていない」人のメッセージは「
約束」していない。逃げている。

「もし、よろしければ
 ○○されてはいかがでしょうか?」

情けな・・・・

なんとも自信なさげなメッセージ。
なぜ、「任せてください」と言えないのか?

自信とは自分を信じることです。
自分が信じていないもの、人が買うわけがないでしょ。

「私はこんな価値が提供できます。
 だから私に任せてください」

キッパリと言い切る。曖昧な言い方をしない。

お客様は「頼れる専門家」から買いたいのです。

広告メッセージは「約束」

あなたとお客様との「約束」は何ですか?

その「約束」を胸を張って言い切ってくださいね。

それではまた!

PS

「あれ、俺の広告はどうなのかな・・・?」

そんな方は、僕にその広告を送ってください。
お客様との「約束」の方法をアドバイスします。

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