ポスティングチラシのちょっとしたコツ
チャンスは一度だけです。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは
ポスティングチラシのコツ
ポスティングチラシが見直されています。
理由は新聞離れ。
世界一の発行部数の読売新聞も、
1000万部を切ってしまいました。
ネット普及により新聞離れが進む中、
見直されているのがポスティング。
ポスティング業者により異なりますが
その特徴は
①詳細なエリア設定が可能
②戸建住宅だけ、集合住宅だけ、事務所だけ、
など選別配布が可能
③サンプル品の配布など、
チラシ以外の販促品の配布が可能
新聞折込に比べ単価は高いのですが、
使い勝手のいいメディアです。
でも、このポスティングチラシ。
最初から広告とわかるため、
ゴミ箱直行率が高いのも事実です。
今日はポスティングチラシの、
反応率を上げるちっとしたコツをご紹介します。
それは、いたって簡単。
でも多くのポスティングチラシが見落としていること。
「折られた状態で全て言いきる」
これだけです。
説明しますね。
ポスティングチラシは必ず一度は見られる。
ポストから取りだされ、すぐには捨てられない。
それは、必ず一般の郵便物と仕分けされるからです。
。
このタイミングが大きなポイント。
最初で最後のチャンス。
ここで、お客様の手を止めさせる。
そのために、
折られた面で全てを言いきる。
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お客様が手に取った状態、折られた状態で
全てを言いきる。
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お客様は広告が嫌いです。
ポスティング用に折られたチラシを、
いちいち開いてはくれません。
お客様が手にとった、折られた状態で、
”何の広告か、どんな得があるか、オファーは何か。”
全て言いきる。
そしてチラシを開いてもらう。
これツボです。
お客様はポストを開けて、
「チェ!また広告か!」
でもすぐには捨てられない。必ず仕分けする。
その時しかチャンスはないのです。
折られた状態で全てを言いきる。
ちょっとしたコツ。
でも、とても重要なこと。
ポスティングチラシのレイアウト、
確認してくださいね。
それでは!
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