2012-08-19

ポスティングチラシのちょっとしたコツ

チャンスは一度だけです。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

今日のテーマは
ポスティングチラシのコツ

ポスティングチラシが見直されています。

理由は新聞離れ。
世界一の発行部数の読売新聞も、
1000万部を切ってしまいました。

ネット普及により新聞離れが進む中、
見直されているのがポスティング。

ポスティング業者により異なりますが
その特徴は

①詳細なエリア設定が可能
②戸建住宅だけ、集合住宅だけ、事務所だけ、
 など選別配布が可能
③サンプル品の配布など、
 チラシ以外の販促品の配布が可能

新聞折込に比べ単価は高いのですが、
使い勝手のいいメディアです。

でも、このポスティングチラシ。

最初から広告とわかるため、
ゴミ箱直行率が高いのも事実です。

今日はポスティングチラシの、
反応率を上げるちっとしたコツをご紹介します。

それは、いたって簡単。
でも多くのポスティングチラシが見落としていること。

「折られた状態で全て言いきる」

これだけです。

説明しますね。

ポスティングチラシは必ず一度は見られる。
ポストから取りだされ、すぐには捨てられない。

それは、必ず一般の郵便物と仕分けされるからです。

このタイミングが大きなポイント。
最初で最後のチャンス。

ここで、お客様の手を止めさせる。

そのために、
折られた面で全てを言いきる。

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======================
お客様が手に取った状態、折られた状態で
全てを言いきる。
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お客様は広告が嫌いです。
ポスティング用に折られたチラシを、
いちいち開いてはくれません。

お客様が手にとった、折られた状態で、

”何の広告か、どんな得があるか、オファーは何か。”

全て言いきる。

そしてチラシを開いてもらう。

これツボです。

お客様はポストを開けて、
「チェ!また広告か!」

でもすぐには捨てられない。必ず仕分けする。

その時しかチャンスはないのです。

折られた状態で全てを言いきる。
ちょっとしたコツ。
でも、とても重要なこと。

ポスティングチラシのレイアウト、
確認してくださいね。

それでは!

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