2012-05-19

その集客チラシの主役は誰ですか?

自己中なチラシが多いんですよ。

今回のテーマは集客チラシの
「視点」について。

自己中男や自己中女。
周りにいると疲れませんか?

いつも話すことは自分のことばかり。
「だから、どうした!」
こう言いたくなる人たち。
当然、周囲からは敬遠される。嫌がられる。

これチラシでも同じ。
自己中チラシが本当に多いんですよ。

自己中チラシの特徴は

①専門用語が頻度高く登場
②商品自慢が満載
③扱っている商品は出来るだけ多く掲載。

まったくもって
「だから、どうした!」

こんなチラシ、多くないですか?

商品や企業、送り手が主役のチラシ。

でも
どんなに商品を自慢しても
こんなチラシはお客様を動かさない。

集客チラシの主役はお客様です。

商品やサービスは
お客様にとっては脇役。

お客様の課題を解決するための手段
お客様の願望をかなえるための手段。

集客チラシは主役のお客様が
課題を解決できるように、
願望をかなえられるように
エスコートすることが役割です。

そのためには

①お客様が日常、使っているj言葉でご案内する。
②お客様の課題や願望を理解し共感する。
③伝えることは商品から得られるお客様のベネフィット。

 使用品自慢ではない。
主役はお客様です。

お客様が課題を解決して幸せになれように
お客様が願望をかなえて幸せになれるように
お客様をエスコートする。

これが集客チラシの役割です。

集客チラシの主役はお客様。
忘れないでくださいね。

それではまた!

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