広告チラシの写真はこう使え!の巻
これ、なんの意味があるんだろう・・・
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは「ビジュアル」
ある広告ポスター。
人気グループのアイドルが笑っています。
「かわいい」
思わず立ち止まって見てしまう。
「興味」を引く。
ある面、広告の第一段階はクリアしています。
でも・・・
「何が言いたいの?」
お情け程度の大きさで意味不明のキャッチコピー
そして、もっと小さく商品写真。
僕は感心してしまいました。
「いいなーこの企業、よほど金が余ってるんだな」
なぜなら、
写真の使い方が間違っている。
主従関係が逆なのです。
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『チラシの写真はこう使え!の巻』
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ここで、ちよっとワークをしてみましょう。
◆広告の主役はなんでしょうか?
そうです。
お客様とお客様に向けてのメッセージですね。
ピンポン!
お客様のベネフィットですよね。
あなたの商品を使うことで得られる「結果」です。
それでは、
◆広告の写真の役割はなんでしょうか?
それは・・・
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■広告における写真の役割
メッセージを補完すること
メッセージを際立たせること
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決して人気アイドルを際立たせることではないのです。
でも写真の使い方、間違っている人、多いのです。
まったく商品と関係のない「綺麗」なだけの写真
例えば、風景、動物、花・・・・
これは広告スペースの無駄遣いです。
なんの意味もない。なんの効果も得られない。
「写真の役割はメッセージを際立たせること」
メッセージはお客様のベネフィット。
だから写真はベネフィット、「結果」を伝える。
バーベキューコンロを売りたいのなら、
家族が楽しくバーベキューを楽しんでいる写真。
肉を売りたいのであれば、
「ジュージュー」音がしそうなステーキの写真。
もしお金を無駄にしたくないのなら、
写真は「結果」を伝える。
ビフォー&アフターを伝える。
これが正しい広告写真の使い方です。
お客様は「かわいい!」には騙されない。
これ忘れないでくださいね。
さて、いよいよ新生活マーケット本番ですね。
勝負のチラシ、準備できていますか?
チラシの無料診断いたします。
今、計画されているチラシを見せてください。
アドバイスさせていただきます。
ちょっとしたこどで成果が変わるかもしれませんよ。
春商戦、ガンガン稼いでくださいね。
それではまた!
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