チラシ?新聞広告?それって、おかしくね?
全部です。残り隠さず全部です。
こんにちは。高橋です。
昨日は、
今年最後の「メンバー限定勉強会」を収録しました。
「メンバー限定勉強会」とは、
僕が主宰する集客支援メンバーシップ
「集客7プログラム」
この、メンバーさんに
毎月25日に配信している動画セミナーです。
今月のテーマは「セールスメッセージ強化大作戦」
とても重要な7つのコンセプトをお届けしました。
今日はその中から「超重要」なコンセプトを
シェアしたいと思います。
さて、あなたがプレゼントを届けるとします。
でも、
届ける相手が決まっていない。
プレゼントの品物も決まっていない。
それなのに、「この箱で宅急便で届ける」
パッケージと届け方だけ決まっている。
こんな人、いませんよね?
もしいたら、まずは病院に行ったほうがいい。
でもね、マーケティングでは、
「ほとんど」の人がこれをやっている。
きっと、あなたも・・・
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『チラシ?新聞広告?それって、おかしくね?』
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動画をご覧下さい。
「お客様がこなくて・・チラシをやりたいんです」
「新聞広告って効果ありますか?」
これ、よくありますよね。
「チラシ」「新聞広告」が、
スマホ集客であったり、PPC広告であったり。
でも、これよく考えてみると、
プレゼントを「箱と宅急便」から決めているのと同じこと。
ターゲットが明確になっていない。
メッセージは考えられていない。
「チラシをやろう。さて、原稿、どうしようかな?」
これ、間違っています。
チラシや新聞が悪いと言っているのではないですよ。
「検討する順番が間違っている」
チラシという「届け方」に
メッセージを合わせようとする。
A4両面という「箱」に
メッセージを合わせようとする。
ね?おかしいでしょ?
これではメッセージが歪むのです。
セールスメッセージは、
マーケティングにおける「命」です。
今日、お伝えしたいことは2つです。
◆正しい順番でセールスメッセージを作る。
まずは相手、「ターゲット」。
それから「メッセージ」。
最後に、届け方、「媒体」です。
結局、「チラシ」「新聞」になる場合もある。
でも、それは正しい手順を踏んだ結果です。
◆まずは「パーフェクト・完全」な
セールスメッセージを作る。
媒体を気にしない。スペースを気にしない。
お客様を行動へ導くために、全て書ききる。
もちろん、ダラダラ書いてはいけませんよ。
どうすれば、注目してくれ興味を持ってくれるか?
どうすれば、納得して「欲しい」と思ってくれるか?
どうすれば、「今すぐ行動」してもらえるか?
Word,何枚になっても構いません。
とにかく、ぜーーーーーーーんぶ、もれなく書く。
そして、選択した媒体にカスタマイズするのです。
それは、素晴らしいダイジェスト版。
まずは「メッセージ」
「メッセージ」がお客様を創るのです。
「箱、届け方」はお客様を創ってくれません。
まずは「メッセージ」です。
これ、本当に忘れないでくださいね。
それではまた!
PS
あなたに必要な「メッセージ」を作りたいですか?
こちらをご覧下さい。
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