マーケティングにおいて特別な数字
唐突にやってきました。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
昨晩、その悲しい死は突然やってきました。
「ギゴギゴギャワンギャワン」
異音を発し、プリンターが死にました・・・
ヤバッ!
明日の朝一の打ち合わせに使う企画書が・・・
時は夜の11時。どこの家電店もやっていない。
急いでUSBメモリにデータを入れて、
だめもとで、毎日通っているスタバへ。
笑顔で一発回答。「いいですよ。印刷しますね」
馴染みの店員さんで助かりました。ありがとう!!
僕は物持ちがいい方です。
基本的に壊れないと新しいものは買わない。
このプリンターも何年使ったことやら。
でも、これはビジネスにおいては失格なのです。
今にも壊れそうなプリンタが「1台」
教訓 「ひとつ」は危険である。
ビジネス、特にマーケティングでは、
「ひとつ」は特別な数字です。
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『マーケティングにおいて特別な数字』
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動画をご覧下さい。
◆マーケティング「ひとつ」でなければダメなもの
ターゲット・キーベネフィット・オファー
広告メッセージの基本は
「ひとつのターゲットのひとつのニーズに対して
ひとつの鍵となる価値を伝えて
ひとつの行動を求める」
「あの人にも、この人にも、
これもできます。あれもできます。
だから、これしてください。あれしてください」
これは最悪の広告メッセージ。ドブ金です。
◆マーケティング「ひとつ」だと危険なもの
お客様が「一人」「一社」に依存している。
集客の手段が「ひとつ」しかない。
パートナー、アライアンス先が「ひとつ」しかない。
商品が「ひとつ」しかない。
「ひとつ」に依存する。
これは、本当に危ないことです。
フィルムに依存してあのコダック社は姿を消した。
アメーバに集客を依存していた人は路頭に迷っている。
「ひとつ」のリスクを考えておくべきです。
マーケティングにおける「ひとつ」
あなたも考えてみてくださいね。
それではまた!
PS
「ひとり」で頑張っているあなたへ。
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