一番嫌われている仕事、そして一番重要な仕事
ブレーキを踏みながらアクセルを踏んだら、
いずれ、車は壊れる。
こんにちは。高橋です。
今日は日曜日 Sunday Book Review
「セールスマンお断り」
こんなプレートが玄関に貼られている家がありますね。
僕たち日本人は営業されることが苦手です。
そして、営業することも苦手。
「営業はしたくありません」「営業は苦手です」
でも、こういう人で成果を出しているのを見たことがない。
はたから見ていて泣きそうな売上なのに、
「営業はしない」
鍵のかかっていない牢屋でもがき苦しんでいる。
僕はこのように見えます。
扉を押せば、世界が変わるのに・・・・
なぜ、営業は嫌われているのでしょう?
それは、間違った認識があるからです。
ノルマに追われる、門前払い、地獄の特訓・・・
「パブリック・イメージ」は怖いですね。
この「パブリック・イメージ」に縛られて、
ビジネスが死んでいく。
「営業しない」「だから売れない」「売れないから・・・」
これは悲しい。
ビジネスとは営業すること。売ること。
bジネスとは価値と価値の交換。
営業はお客様を幸せにする仕事です。
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『営業の魔術/トム・ホプキンス』
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動画をご覧下さい。
この本は営業の「価値」を教えてくれます。
この本は営業の「楽しみ」を教えてくれます。
この本は営業の「方法j」を教えてくれます。
そして、この本は・・・・
「ビジネスの死」を防いでくれる。
「営業が嫌い」の人はマーケティングができない。
マーケティングとは「売りやすくする」こと。
肝心の「売る」ことができないと、
マーケティングが組立られないのです。
営業が嫌いなのは理解できます。
でも、苦い薬を飲むように、我慢して
この本を読んでみてください。
「良薬口に苦し」
でもな・・きっと読まないんだよな・・・
本の題名に「営業」の文字があるだけで、
「とんでもない」
やれやれ、ご愁傷様です。
最後です。
扉を押してみませんか?
鍵は掛かっていないですよ。
それではまた!
PS
ネットショップを運営しているKさんの話。
「高橋さm、僕は営業が嫌でネットショップを始めたのですが、
結局は営業なんですね」
もちろんKさんはがっちり稼いでいます。
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