2014-04-11

三つ目の「信用しない」に打ち勝つ方法

これは強敵ですぞ。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

ホラー映画真っ青の恐怖でした。

昨日、立体駐車場に閉じ込められました。

妻と買い物に出かけた時のことです。
妻が運転し、僕は助手席に座っていました。

係の方の指示に従い、空いている駐車スペースへ。

妻はさっさと降りたのですが、
僕がカバンを探してモタモタしていると・・・

「ガタン!」

大きな音がして車が動き出したのです。

「オイ!オイ!オイ!」
気がつくと真っ暗な駐車場に閉じ込められていました。

妻も妻で「あいつ、どこにいったんだろう」
まったく気がついていなかったそうです。アホ!

真っ暗な駐車場の中、
クラクションを鳴らし続けて5分後

ようやく、気が付いてもらい脱出することができました。

5分間、僕は狼狽していました。
なぜなら「初めて」の経験だったからです。

「初めて」の来店。「初めて」の購入。
お客様は、怖がっています。

あなたは、その恐怖を払拭する必要があるのです。

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『三つ目の「信用しない」に打ち勝つ方法』

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お客様は、三つの「信用しない」を持っています。

●売っている商品が信用できない。
●売っているあなたが信用できない。

これは、わかりますよね。

問題は三つ目。これ、意外に強敵ですよ。

●自分に使いこなせる商品か信用できない。
 自分が何をすればいい商品か信用できない。

例えば整体院

「なるほど。効果があることはわかった。
 でも、私は何をされるの?痛くないの?」

例えばダイエット・プログラム

「これは効果がありそうだ。
 でも、私に続けることができるかしら?」

商品に興味を持ち、購入を考えているお客様へ、
あなたがするべきこと。

それは「使い方」「サービスの提供の方法」
簡単に、お客様でも「使える」ことを説明することです。

広告のメッセージに「使い方」を加える。

整体院であれば、施術のステップをわかりやすく説明する。

ダイエット・プログラムであれば、
詳しく「何をやるか」を説明する。

「初めて」は怖い。

「使い方」「何をするのか」をわかりやすく解説して
お客様の恐怖を取り除いてくださいね。

「使い方」「何をすればいいか」は
重要な広告のメッセージです。

それにしても、本当に怖い5分間でした。

それではまた!

PS

お客様の「信用しない」に打ち勝つメッセージ
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