2013-09-15

営業が「イヤだ!嫌い!やりたくない!」あなたへ

ビジネスやめますか?

こんにちは。高橋です。

今日は日曜日 Sunday Book Review

「セールスお断り」

玄関に貼ってあるこんなシール見たことありませんか?

また、企業で一番人気のない職種といえば、
「営業」です。

「売る」ことも「売られる」ことも大嫌い。
これが僕たち日本人の根深いメンタリティーです。

僕の無料相談にも、

「営業はやりたくありません。だからネットで商売したいんです」
「営業しないで儲かる方法ありませんか?」

なるほど、なるほど。
気持ちは痛いほどわかりますね。
子供のころから植えつけられた価値観ですからね。

でも僕は心の中でこんな言葉を呟いています。

「いつかわかるよ。
 ネットで売ろうが、チラシで売ろうが、
 物販だろうが、サービス業だろうが、
 結局、営業なんだって」

もし、あなたが営業は「イヤ・嫌い・やりたくない」なら
この本を読んでみてください。

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『営業の魔法/中村信仁』
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動画をご覧下さい。

「嫌い・やりたくない」方々の営業に対sるイメージは
きつと、こんな感じ。

「ノルマ、ノルマで目標にいかないとメチャ叱られる」
「嫌がるお客様に無理矢理商品を売りつける」

これ、完全に間違った認識。

ビジネス経験の長い方、成功している方は、きっとこう言います。

「営業したくない?何、寝ぼけたこと言ってんの。
 だったらビジネスやめればいいじゃん」

これ、厳しいようですが本質なんですよね。
僕も同感です。

会計の帳簿に何て書いてあります?

「営業利益」

ビジネスって営業して利益を上げることなのです。

もちろん、マーケティングをバリバリにチューニングすれば、
営業の負担は減ります。

リアルに会うか、オンラインでクロージングするかは別として、
お客様に財布の紐を開いてもらう行為。
最後はセールス、「営業」なのです。

ネットを使い集客しているクライアントのAさんは、
ビジネスが軌道に乗った後こう言いました。

「高橋さん、結局、営業なんですね。ようやくわかりました」

この本では「売る瞬間」のための
具体的なテクニックが紹介されています。
小説仕立てになっているので、スラスラ読めます。

ぜひ、手にとってみてください。

でも、「イヤ、嫌い、やらない」人たちは、
「営業」の文字があるだけて、きっと読まないんだろうな。

彼らの成功を心から願うばかりです。

あ、もちろん現在営業職の方で「もっと稼ぐぜ!イエィ」
必読です。ぜひぜひ本です。

それではまた!

 

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