2013-07-04

広告メッセージを「シャン!」とさせる方法

【集客7】広告メッセージを「シャン!」とさせる方法

コレを見て書くのです。

●●さん

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

「これ、何を伝えたいのかな?」
「結局、何して欲しいの?」

こんな広告が多いのです。

僕は商売柄、広告を「読む気」でいます。
それでも、メッセージがわからない。

ボケボケの広告メッセージ。

これゃ、売れませんよ。
お客様は暇ではない。解読はしてくれない。

「??」はい。ゴミ箱。

あるクライアントさんが
ボケボケの広告メッセージを送ってきました。

そこで、僕は特効薬を使いました。

「常連客の○○さんに、この商品を売るとしたら、
 どう書きますか?」

すると・・

伝えたいことが明確になる。
して欲しいことが明確になる。

「シャン!」とした広告メッセージに早変わり。

この特効薬の名前を、「ペルソナ」と言います。

=====================
『広告メッセージはペルソナに向けて書く』
=====================
動画をご覧下さい。

「ターゲットは?」「60歳以上の高齢者です」

これが、ボケボケ広告の元凶。

60歳以上の高齢者にも、いろんな人がいる。

だから

「あんな人も、こんな人も」
「これも伝えて」「あれも伝えて」
たくさんの人に、たくさんのことを。

はい、ぼけなす広告の出来上がり。です。

どうするのか?

「一人に向かって書く」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一人に書いたコピーは100人を動かす。
100人に書いたコピーは誰も動かさない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一人のお客様を詳細に想定する。
これが「ペルソナ」です。

あなたが売りたいお客様の

年齢は?家族構成は?奥さんはどんな人?
どこに住んでいる?職業は?年収は?
どんな家に住んでいる?趣味は?
何に困っている?不安なことは?
そして、かなえたい願望は・・・

詳細にプロフィールを書き出してみる。

そして、それを壁に貼る。

この、詳細なお客様のプロフィール
「ペルソナ」に向かって広告を書いてみてください。

絶対にボケボケにはならない。

「ペルソナ」に向かって書く。

「シャン!」としましょうね。

それではまた!

PS

「コレ、ボケてねえ?」

そんな広告、僕に送ってみてください。
アドバイスさせていただきます。

チラシ無料診断はこちらからお申し込みください。

関連ブログ