涙涙の物語に集客チラシの真髄を見た!
悲しい。でもこれは真髄です。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
場所は札幌グランドホテル内のスタバ。
その席しか空いていませんでした。
次の打ち合わせのために、
200ページのレポートを読む必要があったのですが・・・
隣の席は若いカップルでした。
どうも雰囲気が怪しい。マイナスオーラを撒き散らしている。
話題は別れ話でした。
男性:「どうしてもダメなの?」(すでに半べそ)
女性:「何度も言ったでしょ?
あなたの価値と私の価値は違うの」(きっぱり)
男性:「どうして・・・・」(絶句)
女性:「もう時間だから行くね。じゃ」(サバサバ)
男性:「うっ・・・・・」(嗚咽)
ん~同情を禁じえない。
でも、これはしょうがない。決定的。
「あなたの価値と私の価値は違う」
あなたの集客チラシ
こんな別れ話になっていませんか?
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『涙涙の物語に集客チラシの真髄を見た!』
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動画をご覧ください。
この別れ話は、僕たちに
とても重要なことを教えてくれています。
集客チラシの勝負は、一瞬で決まります。
ひとめで「誰」のための情報かわかるか?
ひとめで、どんな「価値」かわかるか?
「誰」のために、どんな「価値」を提供している商品なのか。
これを、一瞬で伝えることができなければ、
即、アウト。その場でゴミ箱です。
問題は「価値」
あなたの伝えたい「価値」は、
お客様の求めている「価値」になっているか?
ほとんどのチラシは、
「あなたの価値は私の価値とは違う。バイバイ」
お客様から三行半。
なぜかわかりますか?
「この商品は凄いです。業界初の技術です!」
違います。
それは、単なる自慢話。
お客様の求めている「価値」ではありません。
お客様の求めている「価値」は、たったひとつ。
「だから私には、どんなメリットがあるの?」
伝えたい「価値」は商品の自慢話
お客様が求めている「価値」はメリット。
これでは、涙涙の別れ話。
こうしてください。
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商品の自慢話を、お客様の「価値」に置換える
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「お客様は●●できます。(なぜなら業界初の技術だから)」
「お客様は●●できます。(なぜなら創業100年の歴史があるから)」
「お客様は●●できます。(なぜなら完全満足保証だから)」
商品の自慢話を
全てお客様の「価値」に置換えるのです。
自慢話の行く末は、悲しい別れ話です。
お客様の「価値」に置換える。
絶対に忘れないでくださいね。
それではまた!
PS
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