「すぐに売上が欲しい」その時あなたはどうしますか?
すぐに「これ」を
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
「やばい!来月すぐに売上がないと・・・・」
ビジネスをしていると、時々こんなことがありますよね。
すぐに売上。すぐに利益。すぐに現金。
その時、あなたはどうしますか?
大至急、集客チラシを作り始める。
慌ててクーポン雑誌の締切を確認する。
アドワーズの管理画面を開き設定を変更する。
「なんとか新しいお客様を・・・」
これも、ひとつの方法です。
でも、これは
遠い、不確か、お金がかかる。
新しいお客様の獲得には、
広告が必要、強力なオファーが必要。
結果・・・
あまり儲からない。利益が残らない。
もちろん「新しいお客様」は絶対に必要です。
ビジネスにおけるガソリンです。
でも「今、すぐに」には不向きなのです。
新しいお客様は、
「見込み客」や「お試し客」
本当の「儲け」になるまでには時間がかかるのです。
じゃ、どうすれば・・・・
今すぐに「これ」を開いてください。
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『「すぐに売上が欲しい」その時あなたはどうしますか?』
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動画をご覧ください。
「顧客リスト」
商品・サービスを売るのに、
新しいお客様に売ることに比べて、
既存のお客様に売るほうが、
「早い、安い、うまい」
新しいお客様に売るのは、
既存のお客様に売ることに比べて
5倍のコストがかかると言われています。
「すぐに売上」は既存客に売る。
これが正解です。
さて、問題は、あなたの顧客リストが、
「使える状態」になっているかです。
「使える状態」とは分類されているかどうか。
●購入頻度による分類
例えば
1 一回利用してくれたお客様
2 複数回利用してくれたお客様
3 いつも利用してくれている常連客
4 休眠客
5 資料請求・問い合わせ客
●購入金額による分類
●購入カテゴリーによる分類
ペットショップであれば、
1 ドッグ関連商品の購入客
2 キャット関連商品の購入客
などなど。
ダイレクトメールなどで
この分類ごとに最適なオファーを提示するのです。
「一回きり」のお客様と
常連客と、同じオファーでは効果は半減です。
あなたの顧客リストは「使える状態」になっていますか?
せっかくの顧客リストも、
単なる住所録になっていては、宝の持ち腐れです。
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顧客リストは「使える状態」にしておく。
お客様の特性ごとに、しっかりと分類しておくべし
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売上が欲しくなったら、
この「使える」顧客リストを眺めてみる。
顧客リストをちゃんと手入れしておいてくださいね。
それではまた!
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