2014-02-09

集客チラシの最終チェック 3つの「してはいけない」

行ったり来たりしてください。

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

名言です。

「人は一生、自分の顔を自分の目で見ることができない」

鏡に映った自分は、本当の自分ではない。
写真に写った自分は、本当の自分ではない。

これ、声も同じですよね。

レコーダーから聞こえてくる自分の声

「マジ?こんな声なの?」

人は自分自身のことは、
どうしても客観的に見ることができないのです。

チラシ作成も同じですよ。

「うっしゃー!いいチラシができたぞ!」

ところが、お客様が見ると

「何これ?何か言いたいチラシなの?」

だからチラシ作成の最終確認は、
「他人の目」で実施することが必要なのです。

ただ、これが難しい。
あなたは、こんな間違いしていませんか?

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『集客チラシの最終チェック 3つ「してはいけない」』
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動画をご覧下さい。

企画を練り、苦労してコピーを書き、
編集して、また書く。

次にあなたが、するべきことは。
客観的に最終チェックをすることです。

でも、これ、甘く見てはいけない。

3つの「してはいけない」

こんな間違いしていませんか?

◆集客チラシ 最終チェックの「してはいけない」

●パソコンで確認してはいけない!

最終確認は必ずプリントして実施してください。

デジタルデータは「作り手」のもの。
「作り手」の目でいくら見ても、誤ちは発見できません。

●目だけで読んではいけない!

目で読むことは、作業中にもしていること。
誤ちを見過ごしてしまう。

声に出して読んでみる。

ベストは小学生高学年の子供に読んでもらうこと。

子供が読めないチラシは、お客様に届きません。
「わかりにくい」は広告の最大の敵です。

●家族、知人に見せてはいけない!

家族、知人は、あなたのことを大切に思っている人。
無理してでも、なんとか読もうとする。

でも、家族、知人は財布を開く人ではありません。

「なんか文字ばっかりで読む気しない」
買う気がない商品。はなから読む気がない。

「このデザイン、好きじゃないな」
文章を読む気がないから、「見た目」の感想。

これ、判断を間違います。

広告のレビューは大切です。

でも、家族、友人はやめましょう。

実際のお客様に見てもらう。
またはマーケティングのプロに見せる。

いかがですか?

チラシの最終確認は

「売り手」の立場
「買い手」の立場

この二つの立場を行ったり来たりして確認する。

ポイントはいかに「他人」になれるかです。

さあ、最後の仕上げといきましょう!

それではまた!

PS

「でも誰もチラシを見てくれる人いないし・・・・」

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