ステマ騒動から僕たちが学ぶべきこと
【集客7】ステマ騒動から僕らが学ぶべきこと
また起きてしまいました。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは”大原則”
通称「ステマ」
スティルス・マーケティング
やらせのクチコミで商品を売り込む。
また起きてしまいましたね。
入札時に課金するオークションサイト。
グラビア系のタレントさんが
ブログで”ヤラセ記事”
やらせ
これ、今に始まったことではありません。
古くから「さくら」と呼ばれる
やらせマーケティングのプロがいました。
この「さくら」さん。
以前、実際に目撃したことがあります。
学生時代、趣味と実益を兼ねて
パチンコに夢中になっていました。
その店のある常連さん。
いつも大量に出玉を積んでいる。
負けているのを見たことがない。
でも見てしまったのです。
店の裏でその常連さんが
店員からお金を受け取っているのを。
「さくら」を使っている。
その情報はすぐに広まり、
そのパチンコ店はお客が減り閉店へ・・
「ステマ」はその現代版。
ブログ、Facebook、Twitter
使われる手法が変わっただけ。
本質は同じです。
「さくら」や「ステマ」がなぜいけないのか?
それは
マーケティングの大原則を忘れているからです。
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『ステマ騒動から僕らが学ぶべきこと』
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動画をご覧下さい。
マーケティングの大原則
それは
「マーケティングは商品を超えてはいけない」
広告のメッセージは
お客様との約束です。
嘘の約束はいけない。
約束は守らなければいけない。
マーケティングのテクニックだけで
商品を売り込んでも
約束を果たさないと二度とお客様は戻ってこない。
マーケティングが商品を超えてしまうと
「誇大広告」
お客様はJAROへまっしぐら。
「マーケティングは商品を超えてはいけない」
僕たちが肝に命じるべきこと。
気をつけましょうね。
さて今回のオークションサイト
オークションは
「希少性」「競争性」
2つの心理的トリガーを利用したビジネス。
そこに「やらせ」が加わって・・・
悪質ですね。
「マーケティングは商品を超えてはいけない」
忘れないでくださいね。
それではまた!
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