尋ねる相手が違いますよ!!集客チラシの場合
【集客7】尋ねる相手が違いますよ!!
相手を間違えてはいけません。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
今日のテーマは「先生」について。
う~ん もったいない・・・・
「じゃ、これでいきましょう!」
Aさんとのミーティング。
集客の伸び悩みを打破するため、
新しい視点のチラシを作成することに。
その日は最終チェックの日でした。
キャッチコピーを何度も修正した労作です。
とは言えこれまでにないアプローチ。
とりあえず5000部を配布してテストすることに。
数日後のことです。
Aさんからメールが。
「お、テストの結果が出たかな」
開封してみると・・・
「友人にチラシを見せたら○○と言われ、
再度、作り直すことにしました」しました」
あ~やっちゃった。これ、最悪のパターン。
なぜか、
「先生」を間違えている。
=======================
集客チラシは友人・知人・家族に見せてはいけない
=======================
新しいチャレンジ。
「これでいいのかな?」
やはり、不安になる。
これ人情ですよね。
人に意見を求めたくなる。
そこで、身近な知人や友人に。
尋ねられた友人。
何かアドバイスしてあげないと・・
「ここ直したほうがいんじゃない」
友人の好意、ありがたいですね。
でもね、これ、ご法度なのです。
尋ねる相手を間違えている。
正解は・・・
(ちなみに「僕」ではありませんよ)
そうです。
「お客様」です。
友人はあなたの商品を求めている人ですか?
友人はあなたにお金を払っている人ですか?
ビジネスにおける「先生」はお客様です。
友人からのアドバイスでチラシを修正する暇があったら、
さっさと5000部配布して結果をみる。
「先生」を間違えては、
いつまでも集客の仕組みは作れない。
僕はクライアントさんには、
「友人・知人・家族には見せるな」と言っています。
友人はあなたのことが大切です。
だから、何かアドバイスしたくなる。
でも友人は「先生』ではありません。
不安になったら「先生」に尋ねる。
つまりテストしてみることです。
「先生」は正しく教えてくれますよ。
それではまた!
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