中小企業の「社長」が絶対にやってはいけない広告
ごめんなさい・・・
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
広告代理店時代のジレンマとトラウマです。
僕は広告代理店の営業マネージャーでした。
ある日、電話で「広告を考えているんだけど」
さっそく日時を決めて訪問。
すると、お会いした社長から
「知名度アップ、イメージアップのため、
予算300万でテレビ広告をやりたいんだ」
その企業は年商30億。財務状況もしっかりした会社です。
「うちも、そろそろテレビ広告」
それまで苦労してきた社長の気持ちはわかります。
でも・・・
札幌の広告市場では300万は小さな数字ではありません。
本来は大喜びすべきでしょう。
でも、正直、僕はためらいました。
ためらった末に結局は受注したのですが・・
今でも、強烈なトラウマになっています。
なぜなら・・・・
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『中小企業の「社長」が絶対にやってはいけない広告』
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動画をご覧下さい。
「テレビ広告300万の予算で知名度、イメージを上げる」
これは「ドブ金」だからです。
説明します。
当時のレートで300万円で約60本のコマーシャル。
これでは「ほとんど」の人が観ることができません。
そして、運良く観れてても1回限り。
知名度もイメージも、上がらないのです。
そして、何効果があったのか、なかったのか、
まるで、分からない。
これは、中小企業が絶対にやってはいけない広告です。
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中小企業は結果を「数値」で受けとることができない広告を
絶対にしてはいけない。
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「知名度・イメージ」
ある一定の業績を上げるようになると魅力的な言葉です。
確かに、マーケティング上でも重要な要素です。
た・だ・し
「莫大」なコストがかかります。
詳しいことは省きますが、
例えば知名度80%に達するまでに
必要とされる広告費は軽く「億」
それまで、効果が「数値」で把握できない広告を
出し続けますか?
費用対効果が見える広告
結果が「数値」で受け取れる広告に
投資してください。
「数値」で把握できれば、自信を持って広告に投資できる。
「数値」で把握できれば、改善ができる。
来店者数、購入者数、資料請求数、問い合わせ数・・
そこ広告で「数値」が、どう変化したのか?
これを「ダイレクト・レスポンス広告」と言います。
「ダイレクトレスポンス」=直接反応型広告
中小企業が取るべき広告手法です。
僕は今でも300万という「ドブ金」を、
あの社長に使わせてしまったことを、
激しく後悔しています。
ごめんなさい・・・・
「ダイレクトレスポンス広告」
これ忘れないでくださいね。
それではまた。
PS
「うちもダイレクトレスポンス広告を導入したい」
そんな場合はご相談ください。
準備・段取り、必要事項など、
詳しくアドバイスさせて頂きます。
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