このセリフが出たらあなたの負け。コピーライティングの場合
「なんだ、てめーこの野郎!」
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
そこそこ年齢を重ねているので、
数々の喧嘩・口論を目にしています。
友人同士、同僚同士、先輩と後輩、上司と部下、家族同士・・
時には恐ろしいほど高役職者同士の
恐ろしいほど低レベルな喧嘩も目撃しています。
(笑いながら)
喧嘩や口論の際の登場頻度NO1のセリフがこれ
「なんだ!その言い方は!」
これ聞いたことありますよね?
実はこのセリフを発した段階で、その人の負け。
「だって、○○○じゃないですか!!!」
(うぐ、たしかにそうかも。でも頭にきてるから)
「なんだ!てめえーその言い方は!!!」
完全に論点がずれてますよね。
争点の内容では負けたために、腹いせのセリフなのです。
議論で大切なのは本来は内容ですよね。
ま、言わせちゃった方もコミュ二ケーションとしては
大失敗なんですけどね。
本来は争点の善し悪し、内容です。
これ、コピーライティングの肝だったりするのです。
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『このセリフが出たらあなたの負け。コピーライティングの場合』
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動画をご覧下さい。
「コピーラティング」というと、多くの人が
広告文章を「巧く」書くスキルだと思っています。
「どのように書くか?」をとても気にする。
もちろん、これはとても重要。
言い方ひとつで「なんだ!その言い方は!」
文章でも同じ。「なんだ?この文章?」
でもね、口論や喧嘩と同じ。
議論で大切なのは「内容」
コピーライティングでも大切なのは「内容」なのです。
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「何を書くか」は「どう書くか」よりもはるかに重要
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「何を書くか」
内容がスカスカだと、どんなに巧く書いても成果は出ません。
と言うか逆効果。「何だ、うまいこと言いやがって」
お客様は敏感です。
スカスカの内容を見逃してはくれません。
だから「何を書くのか?」
ここにガッチリ時間を使って欲しいのです。
「どのように書くのか?」はその次のステップです。
この順番、これ肝ですよ。
忘れないでくださいね。
それではまた!
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