脳のこんな機能にマーケティングを邪魔されている
これが厄介なやつなのです。
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
スマホが欲しいと思った途端に
急にスマホを使っている人が目に入るようになる。
妊娠すると急に赤ちゃんの姿が目に入るようになる。
こんな経験ありませんか?
本来、いつも見えているはずなのに、
注意を向けないと目に入らない、気がつかない。
脳は自分を守るために、負担になる不要な情報を
シャットアウトする機能があるそうです。
「情報の振り分け機能」
すごいですよね。
でも、こいつが厄介者。
僕たちのマーケティングを機能不全に陥れる
元凶にもなるのです。
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『脳のこんな機能にマーケティングを邪魔されている』
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動画をご覧ください。
成果が出ない人にはある共通点があります。
それは高頻度で登場するするこんな言葉。
「やりません。できません。分かりません」
でもこれ正確に翻訳すると、
やろうとしていない。分かろうとしていない。
試してみた?調べてみた?
これ脳の「情報の振り分け機能」の過剰反応。
自分に負担になることは、知りたくない、やりたくない。
拒絶。シャットアウト。
マーケティングの「マ」の字も聞きたくない。
確かにマーケティングの成果を上げるには負荷がかかる。
精神的な負荷。時間的な負荷。時に経済的な負荷。
これを乗り越えて成果をだすからビジネスは面白いのですが・・・
「俺は大丈夫。俺の話じゃないや」
と思っている、そこのあなた!
人ごとではないですよ。
ビジネスが軌道に乗った時も危ない。
成功した方法に囚われ新しいことを
「やりません。できません。分かりません」
誰でも陥いることがあるのです。
解決策はたった一つです。
「とにかくやれ」
え?それって解決策?
突っ込まれそうですが、これしかありません。
この分野の本を数十冊も読みました。
心理学の先生にも聞いてみました。
でも「とにかくやれ」
これが僕の結論です。
人が見たら笑われそうな、どんな小さなことでもいい。
「今日は、できないって言わない」
こんなことからでもいい。とにかく最初の一歩。
課題は「行動」でしか解決できないのです。
脳の「情報の振り分け機能」
過剰反応には注意してくださいね。
それではまた!
PS
「やりません。できません。分かりません」
あなたはどんな方法で克服していますか?
いい方法があれば、ぜひ僕に教えてください。
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