広告の作り方に迷った時は「3つの柱」を確認せよ!
keep It Simple Salesman
「KISSの法則 byダン・ケネディ
こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。
「広告作りって難しい」
こんな悩みはありませんか?
いいえ、実はとっても簡単なんですよ。
広告作成を難しくしているのは、ある勘違いです。
それは「巧い文章を書かなければ」
たしかに「巧みな文章」に越したことはないですね。
でも、それは優先順位の、ずーーーーーーと下。
と言うか、必要ないかも。
大切なことを決めないで「巧い文章」
広告作成を難しくしているのは、あなたの勘違いです。
広告作成で重要なのは「構成・組立」です。
住宅は強固な基礎がないと、
上にどんな洒脱な建物を作っても、
ちょっとしたことで倒れてしまう。
広告も同じ。
「構成・組立」が弱い上にいくら「巧い文章」を書いても
成果はでないのです。
「でも、どうすれば、構成とか組立とか・・・?」
簡単です。
日常にヒントはゴロゴロ転がっていますよ。
例えば・・
「ね、高橋さん。
今晩ご馳走するからさ、食事付き合ってくれない?」
ありふれた日常会話ですよね。
でもこれ、広告の基本的な「構成・組立」になっていること
あなたは分かりますか?
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『告の作り方に迷った時は「3つの柱」を確認せよ!
========================
動画をご覧下さい。
広告の基本的な「構成・組立」は
3つの柱から成り立っています。
◆広告メッセージの基本構成
「気がついてもらう。興味を持ってもらう」
「価値を示す」
「条件を提示して行動してもらう」
「ね、高橋さん」ー気がついてもらい
「今晩ご馳走する」ー価値を示して
「食事に付き合って」ー行動を求める。
この3つの柱で広告を作ると
「パーマによる髪の傷みに悩むあなたへ」
「傷まない!腰がある!優しい仕上がり!
これがパーマの新常識!○○パーマ新登場!」
「先着30名様限定モニター価格でご提供!
ご予約は今すぐ、こちらから!」
ね?簡単でしょ?
少し専門用語を使いますね。
「キャッチコピー」=興味を持たせる
「ベネフィット」=価値を示す。
「オファー」=条件を提示して行動を促す。
この3本の柱が立ったら、
さまざまな部品でメッセージを強固にしていく。
「ターゲットへの理解・共感」根拠の提示」
「証拠」「反論対策」「競合社の排除」などなど。
まずはシンプルに考える。
親しい友人を食事に誘うみたいにね。
いかがですか?
迷ったら、まずはこの3本の柱を確認してみてください。
この柱がないのに文章を書こうとする。
そりゃ難しくなりますよ。
Keep It Simple
これ、忘れないでくださいね。
それではまた!
PS
広告作りに迷った時の、
もうひとつの解決法をご紹介します。
それは
僕に相談する。
意外に一番確実な方法かもしれませんよ。
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