2014-04-22

「すぐに売上が欲しい」その時あなたはどうしますか?

すぐに「これ」を

こんにちは。
ブリッジワークの高橋です。

「やばい!来月すぐに売上がないと・・・・」

ビジネスをしていると、時々こんなことがありますよね。
すぐに売上。すぐに利益。すぐに現金。

その時、あなたはどうしますか?

大至急、集客チラシを作り始める。
慌ててクーポン雑誌の締切を確認する。
アドワーズの管理画面を開き設定を変更する。

「なんとか新しいお客様を・・・」

これも、ひとつの方法です。

でも、これは
遠い、不確か、お金がかかる。

新しいお客様の獲得には、
広告が必要、強力なオファーが必要。

結果・・・

あまり儲からない。利益が残らない。

もちろん「新しいお客様」は絶対に必要です。
ビジネスにおけるガソリンです。

でも「今、すぐに」には不向きなのです。

新しいお客様は、
「見込み客」や「お試し客」

本当の「儲け」になるまでには時間がかかるのです。

じゃ、どうすれば・・・・

今すぐに「これ」を開いてください。

===========================
『「すぐに売上が欲しい」その時あなたはどうしますか?』
===========================
動画をご覧ください。

「顧客リスト」

商品・サービスを売るのに、
新しいお客様に売ることに比べて、
既存のお客様に売るほうが、

「早い、安い、うまい」

新しいお客様に売るのは、
既存のお客様に売ることに比べて
5倍のコストがかかると言われています。

「すぐに売上」は既存客に売る。

これが正解です。

さて、問題は、あなたの顧客リストが、
「使える状態」になっているかです。

「使える状態」とは分類されているかどうか。

●購入頻度による分類

例えば
1 一回利用してくれたお客様
2 複数回利用してくれたお客様
3 いつも利用してくれている常連客
4 休眠客
5 資料請求・問い合わせ客

●購入金額による分類

●購入カテゴリーによる分類

ペットショップであれば、
1 ドッグ関連商品の購入客
2 キャット関連商品の購入客

などなど。

ダイレクトメールなどで
この分類ごとに最適なオファーを提示するのです。

「一回きり」のお客様と
常連客と、同じオファーでは効果は半減です。

あなたの顧客リストは「使える状態」になっていますか?

せっかくの顧客リストも、
単なる住所録になっていては、宝の持ち腐れです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
顧客リストは「使える状態」にしておく。
お客様の特性ごとに、しっかりと分類しておくべし
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

売上が欲しくなったら、
この「使える」顧客リストを眺めてみる。

顧客リストをちゃんと手入れしておいてくださいね。

それではまた!

◆僕を集客のパートナーにしてみませんか?

集客支援メンバーシップ
『集客7プログラム』

詳しくはこちらから

関連ブログ